県議団の議会報告5月号を紹介します

県議団の議会報告5月号の配布を始めました。
まずは、しんぶん赤旗読者のみなさんに、折り込みでお届けします。(日刊紙には、先週、折り込みました。日曜版の方は、20号に折り込みます。)

今号は、徳島版「モリ・カケ」問題、飯泉知事の県政の私物化の象徴と言われている「とくしま記念オーケストラ」事業にまつわる疑惑の真相解明への取り組み特集です。

徳島県の「日本共産党史」を見つけました

地方議員研修交流講座「党史」の講座で、全都道府県の党史が編纂されていたことを知りました。
戦前から1980年頃までの各県の党の歴史が載っています。
休憩中に、資料として残されているものを見せていただきました。
私の知っている人が載っているかなあと眺めていたら、党建設のところに「広野クニコ」さんの名前を見つけました!
初の女性県議になった服部昭子さんの名も出ていました。
歴史を切り開いて来た先人たちに想いを馳せたひと時でした。

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私の活動報告「上村きょう子の見て歩記」No.65を発行しました

上村きょう子の見て歩記No.65を発行しましたので紹介します。このニュースは、佐那河内村と徳島市内の私の担当地域の赤旗読者のみなさんに、新聞に折り込んでお届けしています。
(月末の取り組みでバタバタしていて、投稿が遅くなりました)

画像に含まれている可能性があるもの:上村 恭子さん、スマイル

徳島化製事業協業組合への異常な補助金問題 とは?

21日、自民党の岡議員が代表質問で取り上げた徳島化製への異常な補助金問題について説明します。

 

徳島化製は、レンダリング事業(畜産副産物を収集し、肉骨粉などに再資源化する事業)を主に行っている企業ですが、ここに県は四半世紀にわたり、毎年補助金を出し続け、その総額は今年度見込みを含めて48億4千万円余り。

2017年度当初予算でも、畜産振興課、安全衛生課、商工政策課の3課から合計6千366万2千円の補助金が組まれています。

 

実は、この徳島化製事業協業組合への県の補助金は、議会にも説明されず、他の補助金にもぐりこませていた、「やみ補助金」だったのですが、この問題を調査していた日本共産党の山田県議が2001年6月議会で質問して初めて明るみに出ました。こんな異常な県補助金を投入し続けている県は、他にありません。

日本共産党は、この補助金について、要項はあるものの成果報告もなく、終期の定めもない不透明なもの、一企業にこれだけ県費を漫然と投入し続けることは異常だとして、一貫して問題にしてきました。

 

ところが、この問題はタブー視され、他会派議員もマスコミも黙ったままです。

多いときは年間3億円だった補助金が、徐々に減額されてきたものの、それでも6千万円を超えています。

しかも、県は、県内で発生する副産物・残渣物を処理・再資源化することへの補助だとしていますが、県内分は約3割、実に7割が県外から仕入れていて、この比率は一貫して変わっていないとのことです。

 

また、新年度の財政方針で、3年以上経過した政策経費は20%減としているのに、徳島化製への補助金は10%減としている理由については、県は「個別に判断している」としています。

 

日本共産党県議団は、今後もこの問題を追及し、不公正な補助金を止めさせるよう力を尽くします。

(「上村きょう子の見て歩記」No.40 【2017年3月8日付け】から)

「君たちはどう生きるか」がブームに

画像に含まれている可能性があるもの:1人、テキスト9日夜9時~のNHKクローズアップ現代で「漫画 君たちはどう生きるか」が取り上げられていました。

戦後の岩波書店の編集者として有名な吉野源三郎さんが戦前に書いた「君たちはどう生きるか」という本の漫画版が出され、その発行部数が100万冊を超えたということです。この火付け役となったのが若い人たちだというのだから驚きます。

原作は、軍国主義と言論統制が強まっていた時代に「せめて少年少女だけは時勢の悪い影響から守りたい」と企画された「日本少国民文庫」(全16巻)の一冊で、人として守り行うべき道はどこにあるのか等、生きていくために大事な哲学的な問題を扱っています。

私も若い頃に読みましたが、社会がどういうしくみで動いているのか、その中で、自分自身がどう生きていくのかを考えるのに大変役立つ、現代にも通じる書だと思いますが、この本のブームの背景にあるのが、「混沌とした時代」だということのようです。

かつて、小林多喜二の「蟹工船」も同じようなブームの再来がありましたが、この時は、若者を使い潰す「ブラック企業」が大きな社会問題になっていました。
新たな時代の幕開けの予感もするのですが、逆に、吉野源三郎がこの本を書いた時代ー暗黒の時代ーの再来は歓迎できません。

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