板野町議選挙告示 石田実、天羽いくみ両候補の勝利を!

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板野町議選挙が今日、告示されました。

秋晴れの元、石田実、天羽いくみ両町議候補の出陣式が行われました。

戦争法廃止のたたかいの最中で行われる町議選挙。何としても勝利し、板野町から「戦争法NO!」の声を上げよう!平和守れ!、憲法守れの願いは日本共産党の石田実、天羽いくみの両町議候補に託してくだ12032154_426218927583406_1786871622565885366_n[1]さい。

日本共産党の石田実、天羽いくみ両候補は、町民の暮らしの願いをしっかり町政に届け、多くの要求を実現してきました。毎議会発言し、町政を町民の目線で厳しくチェックする2つの議席を欠かすわけにはいきません。

13の議席を16人が争うかつてない激戦です。10月4日の投票日まで、支援の輪を広げにひろげ勝利を!熱い思いを共有してガンバロウを三唱後、ビラ配布に、街頭宣伝にと出発しました。

写真は、石田実町議候補の出陣式と、私の街頭宣伝の様子です。

一般質問 終了 後は委員会で

12036634_451474318369312_7113443504703902436_n[1] 逹田県議の一般質問が終了しました。

日本共産党県議団を代表し、堂々の質問でした。取り上げた質問テーマは以下の通りです。

1.マイナンバー制実施は中止、撤回を
2.災害対策 小見野々ダム堆積土砂除     去、河川監視カメラ設置について

3.非正規労働者問題について
4.セクハラの再発防止について
5.人事問題について
6.阿波おどり空港整備について
7.阿南中央医療センター(仮称)整備支援事業について

達田県議は、特に、災害問題では、水害被害があった那賀川流域を何度も訪れ、被災された住民の皆さんから寄せられた意見や要望を具体的に提起。県議団で行った四国電力本社交渉も踏まえての質問は、説得力がありました。

河川環視カメラの設置を県として行っていない(今後も設置する計画はない)のは四国では徳島県のみ。5年前の空港整備の検証も行わないまま、阿波おどり空港にまた20億円も県費を投入する。非正規雇用の正規化については、「数値目標を掲げている都道府県があることは承知している」としながらも、「正規、非正規にかかわらず雇用の場を広げる」と、頑として正規雇用の数値目標すら掲げようとしない。

こちらの意図した回答をしないことは予想どおりでしたが、あらためて、県民の暮らしの実態や願いに顔を向けようとしない県の姿勢が明らかになったのではないでしょうか。(写真は、藤原赤旗記者が撮影したものです)

 

 

県議会一般質問のお知らせ 傍聴に来てください!

徳島県議会 本会議場 (561x400)本日13:45~日本共産党 達田よしこ県議が一般質問に立ちます。
多くの方の傍聴をお待ちしています!
質問テーマは次のとおりです。
1.マイナンバー制度について
2.災害対策について
3.非正規労働者問題について
4.セクハラの再発防止について
5.人事問題について
6.阿波おどり空港整備について
7.阿南中央医療センター(仮称)整備支援事業について

文化センターの耐震・リニューアルを 新町西再開発ストップ

20150927_083820 (1280x720)繊維団地の日曜市では、新町西再開発計画の白紙撤回を求める市民の会のみなさんが、署名活動を行っています。

27日は、私も定例宣伝の後、地元の敬老会に行くまでの短時間でしたが、呼び込みのお手伝いをしました。

新町西再開発で建設される新ホールの建設費が高騰したことで、市民のなかでは、この計画をこのまま進めることに対する疑問の声が再び高くなってきています。自民党市議までもが計画推進に待ったをかけるなど、情勢が大きく変わってきています。文化センターを耐震・リニューアルして存続させる署名も、以前に比べて協力してくださる方がグンと多くなった感じがしました。   「国立競技場と同じでないか!」と怒っている方もいました。

「もう決まっている」「いくら反対してもダメ」と言われながらも、粘り強く運動してきた「白紙撤回を求める市民の会」のみなさんと議員との共同の努力が実りつつあります。市民の税金の無駄遣いを許さないたたかいは、今、大きな可能性を切り開きつつある、そう実感したひとときでした。

戦争法は廃止を! 連日訴え

20150927_081907-12015-09-27 16.17.59日曜の朝は、繊維団地の日曜市での宣伝から始まります。 今日もいつもの5人で、戦争法の廃止を訴えました。

20150927_124338-1-1 (1)     昼は、憲法共同センターの徳島駅前宣伝に参加しました。「戦争NO!」のプラカードを持って立っていると、70歳代くらいの男性が声を掛けてきました。「安倍さんはアカン!戦争できるような法律をつくってしもうた。はよう、やめさせなあかん。」彼は、強い口調で繰り返し語りました。

その通りです!戦争法廃止の国民連合政府の実現のために、ご一緒に頑張りましょう!

地元の敬老会へ

2015-09-27 16.53.00 私の地元、佐那河内村では、敬老会は9月の第4日曜日に開催されます。

私は、会場前で、参加者お一人お一人に県議会報告のチラシを配布しながらご挨拶しました。「ポスターでしか見たことなかったけど、本物(?)に会えて良かった」と言って握手してくださった方もいて、楽しいひとときでした。子供たちがお世話になった保育所の保母さんにもお会いできました。

約250名の方が参加されましたが、会場に来られたのは元気な方です。病院や施設でこの日を迎えられた方、自宅で療養中の方、元気だけれど、仕事で忙しく、参加したくてもできない方もたくさんおられます。戦中、戦後と、75年以上、厳しい時代に頑張って生き抜き、働き、今日の時代をつくってこられた先輩たちに感謝すると同時に、年金、医療や介護など社会保障を改悪し、その上、再び戦争する国になってしまうのではないかと高齢者を不安にさせる政治は一刻も早く止めさせなくては、と思った一日でした。

建労分会の班長研修会で懇談

12063842_425681350970497_6017594284972680365_n[1] 建設労働組合の班長研修会に呼んでいただき、ご挨拶させていただきました。

建労のみなさんには、健生病院のときからお世話になっています。顔見知りの方も多く、研修会の後の懇親会では、遅くまで話し込んでしまいました。

今、建労のみなさんは、健診受診と組織拡大月間の真っ最中。分会では、健診受診率が80%を超えています。班長さんが、組合員さんを訪問したり電話したりと、根気強く健診受診を呼びかけた努力の結果です。また、22歳の青年が木工の仕事に就き、親子で一緒に仕事をしていること、時間外に研修会に通い、技能検定を受験したことが話題になりました。会には30歳代の女性も参加していました。若い人が仲間に加わり頑張っていることは大きな希望です。

一般質問 聞きに来て下さい!

県議会一般質問は9月28日(月)です。

日本共産党は、達田よしこ議員が13:45~質問します。是非、傍聴にお越し下さい。取り上げるテーマは、次のとおりです。

(1)マイナンバー制度について、(2)防災(那賀川の堆積土砂除去、河川環視システム導入など)、(3)地方創生(非正規の正社員化問題)、(4)警察セクハラ問題、(5)人事問題、(6)阿波おどり空港整備問題、(7)阿南中央医療センター(仮称)整備支援事業について

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12042878_425477590990873_6584522823624349871_n[1]写真は、県庁の議会棟1階ホールの議員活動紹介コーナーです。県庁に来られた際には、奥の議会棟まで足を延ばしてご覧になってみて下さい。

 

 

 

夕暮れのケンチョピア

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日暮れのケンチョピア。県議会の一般質問対策で遅くなるのに備え、夜食の買い出しに行く途中で撮影しました。日が暮れて、街灯が点る頃のこの風景は、私のお気に入りです。

今夜も、県議団は、28日の一般質問対策のため県庁に残って遅くまで頑張りました。その後も会議に参加し、22時過ぎに帰宅。久しぶりの休暇で帰省した娘としばしの会話を楽しみました。

明日は代表質問があります。他党の質問もしっかり聞いて、さらに練り上げます。