1月29日に投開票された北九州市議選で、日本共産党は新人3人を含めた10人全員当選の快挙!
市議会第3党となりました。
自民現職の落選、維新がゼロになるなど、大波乱の選挙戦でした。
安倍自公政権とその補完勢力に対する市民の怒りの現れではないでしょうか。
1月29日に投開票された北九州市議選で、日本共産党は新人3人を含めた10人全員当選の快挙!
市議会第3党となりました。
自民現職の落選、維新がゼロになるなど、大波乱の選挙戦でした。
安倍自公政権とその補完勢力に対する市民の怒りの現れではないでしょうか。
29日、15時から開催された日本共産党の新春のつどいは、会場一杯の60人を越える参加者で、盛況でした。
第1部の司会は達田県議が、私は第2部の司会を務めさせていただきました。
県委員長の挨拶で始まり、衆議院1区予定候補の山本千代子さん、2区の久保孝之さんが決意を込めた挨拶。他党、他会派、市民団体のみなさんから連帯の挨拶やメッセージをいただき、香川の集会から駆けつけた衆議院四国ブロック比例予定候補の白川よう子さんの挨拶の後、団結ガンバロウを三唱。
第2部は、参加者のみなさんのスピーチ。
時間の都合で、全員にというわけにいかなかったのが残念でしたが、誰もが、憲法を踏みにじって暴走する安倍政権を倒し、国民が安心して暮らしていける希望ある日本に変えたい、そのために党派や立場の違いを乗り越えて手を繋いで連帯して立ち向かっていこう!と熱い思いを共有し、勇気を得ることができた温かいつどいとなりました。
今朝は、比較的暖かく、穏やかな天気でした。
衆議院1区予定候補の山本千代子さんとともに、日曜市でマイクを握りました。
山本さんは、国会での審議にも触れながら、憲法を踏み破って戦争する国づくりを強行し、社会保障を削り、国民の暮らしを壊す安倍政権の政治の正体を具体的に告発し、市民と野党の共闘で、転換への道を開こうと呼び掛け、共闘を前に進める日本共産党への支持、支援を訴えました。
私は、国政の悪政の防波堤として県民のいのち、安全、暮らしをまもるために、県政に何を求めていくか、「地方再生」のために県として何を重点に取り組むのか、新年度予算が審議される2月定例会に向け、県議団で視察に行ったり、事業所や各分野の団体のみなさんと懇談もしながら準備を進めていることを紹介しました。
28日、人口減対策や地方創生について、中山徹先生のお話を聞きに、奈良女子大学に行ってきました。
中山先生は建築分野の専門家ですが、まちづくりや公共事業、人口減少対策、地域再編問題、地域経済活性化など幅広い分野について研究されている方です。
少子高齢化が急速に進行し、地方の過疎化が問題になっている我が国では、人口減対策、東京一極集中是正、地方創生と、国を上げての取り組みが行われていますが、果たして国の誘導する方向に付き従っていくことが良いのか、県の取り組みをどう考えるのかなど、県議団でも議論をしているところです。
中山先生から、国の取り組みをどう評価するか、他県の先進的な取り組みなどもお聞きし、徳島県での具体的な取り組みについても多くのヒントをいただきました。
学んだことを2月定例会でも生かせるよう、まずは県議団でしっかり議論を深めようと思います。
写真の 建物は、奈良女子大学の記念館。歴史を感じさせる建物です。(山田県議の投稿からシェアしました)
今朝のTV番組で、徳島県の海陽町宍喰が紹介されていました。「寒茶」で注目されているそうです。
高齢化で、つくり手がいなくなってしまうところだったけれども、寒茶の魅力にひかれて若い人が移住し、栽培に、販売にと、地域の活性化に一役買っているとの話でした。
徳島県人として嬉しい話です。
私の地元、佐那河内村で、白ネギ(阿波ネギ)の出荷が始まったそうです。(写真は、佐那河内村長 岩城さんの投稿から)
ネギは、風邪予防などにも効果があるとTVでも紹介され、人気が上昇している野菜です。
「ももいちご」(今は「さくらももいちご」に品種が変わりました)に続くブランド品として有名になることを願っています。
今朝は、風もなく、穏やかな天気でした。
定例の徳島駅前宣伝を、古田県書記長、山本千代子衆議院1区予定候補、山田県議団長とともに行いました。
私は、日本共産党の「4つの改革」も紹介し、99%の国民を豊かにする政治への転換を!日本共産党を大きく伸ばして、市民と野党の共闘を前に進め、憲法を守り国民の声を聞く政治に変えようー、「住んで良し、働いて良し、訪れて良し」の徳島へー と、訴えました。
今日は、外国人の方が、宣伝カーの真ん前まで来て、私たちの写真を撮って行きました。珍しかったんでしょうか・・・?
本日10時~県社会保障推進協議会(以下、「社保協」と略します)のみなさんが、国保広域化問題について、県交渉を行いました。
県は、保健福祉部の国保制度改革対策室室長他、2名が対応しました。山田県議団長と私も同席しました。
国保は市町村が保険者として運営していますが、2018年からは、都道府県も保険者に加わり、財政運営の責任を担うことになっています。
財政運営が県に変わることで、何がどう変わるのか、特に、今でも高すぎて払いきれない国保料(税)はどうなるのか?等々、県民から心配する声も上がっています。
国は都道府県に対して、2017年度中に国保運営方針を策定することと、国保運営協議会を設置すること、今月末までに保険料の試算を出すこと等を求めていますが、徳島県の状況がどうなっているのか、県民には全く明らかにされていません。
社保協では、今日の交渉にあたり、事前に22項目にわたる質問を県に提出していたので、今日は、これに県の担当者が回答した後、質疑応答という形で進められました。
他県では、協議の状況も、保険料の試算も公開しているところもありますが、徳島県は、協議会の設置も運営方針の策定も、保険料の試算もまだとのこと。何を聞いても、「協議中なので」「検討中です」といった返事ばかり。
県は、国保の都道府県化にあたり、県独自で国保の「在り方研究会」を設置し、国に対して提言も行っていたことを考えると、今回の「未定づくし」は、納得できません。
社保協では、今日の交渉の結果を受けて、市町村との協議内容を県民に公開すること、方針策定にあたっても県民の声が反映されるような措置をとることなど、要望をまとめて要請を行うことを申し合わせました。
国保問題は、県民のいのち・健康に直結する問題です。2月議会でもしっかり追及していきたいと思います。
(写真は、亀川さんの投稿からシェアしました)
「上村きょう子の見て歩記」No.37ができましたのでご紹介します。
徳島市の上村担当地域と佐那河内村のしんぶん赤旗読者のみなさんにお届けしています。
22日に開催された日本共産党女性後援会の「春をよぶ女性のつどい」は、100名を越える参加で成功!
衆議院四国ブロック比例候補の白川よう子さんをはじめ、衆議院1区の山本千代子さん、2区の久保たかゆきさんを国会へ押し上げよう!と女性たちの熱い期待とパワーを示したつどいとなりました。
白川さんは、徳島出身で、徳島健生病院で勤務していたときに入党しました。「今日は、私を党に誘った当時の上司も来てくれています。私の本史は、ここから始まりました」と、自己紹介で触れていましたが、徳島健康生協&徳島民医連の仲間やOBも大勢参加してくれていたことは、私も嬉しかった!
各団体の訴えや出し物も楽しいものに。私たち後援会役員も、ピコ太郎ダンスで安倍政権の暴走政治を告発しました。
♪♪I have a Abe(安倍首相),I have a Trump(トランプ大統領),Wooo(ウーッ)!,
O-USOTUKI(大うそつき)!♪ってネ(*^ー゚)