「九条の会 徳島」の記念講演に学んで

 3月11日、14時~「九条の会 徳島」の記念講演と総会に参加しました。
麻生多聞先生(鳴門教育大学大学院准教授)の「アジア太平洋戦争に対する日本の責任―パール判決書の実像に迫る―」と題した講演では、小林よしのり氏や櫻井よしこ氏などが主張する「大東亜戦争肯定論」や「南京大虐殺ねつ造説」が何を根拠としているのか、知ることができました。
彼らが、自らの主張の正当性を裏付けようと「東京裁判」での「パール判決」の一部分を都合良く切り取っていることを、パール判決そのものを詳細に調べ、実証していく内容で、研究者らしい説得力のあるお話でした。
「『聞きかじりでわかったつもり』ではいけない、配られた資料で、もっと理解を深めないと」と、思わせるところは、さすが大学の先生です。

「福島を忘れるな! 3.11徳島県集会」に参加

画像に含まれている可能性があるもの:4人、立ってる(複数の人)、屋外3月11日、13時~徳島駅前で行われた「福島を忘れるな、3.11徳島県集会」(「原発ゼロ徳島連絡会」主催)に参加しました。

集会では、参加団体の代表がリレートークで、6年たった今も福島第一原発事故の収束も見通せない現実を訴え、すべての原発は廃炉へ、再稼働反対と訴えました。
原発事故のために未だに避難生活を余儀なくされている8万人を超える方々に想いを馳せ、100人を超える参加者とともに、「原発なくせ!」「再稼働反対!」と声を上げながらパレードしました。

テレビでは今日は朝から、東日本大震災と原発事故について取り上げ、「忘れないために何をすべきか」などと言っていますが、そういうマスコミ自身が、「3月11日」の1日だけでなく、日頃から震災と原発事故後の状況をもっと報道すべきではないかと思ってしまいます。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、屋外 画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)