原発なくせ、再稼働反対の金曜日行動に参加しました。
徳島の金曜日行動は、今日で266回目。
福島第一原発事故が起こって以来、「原発は廃炉へ!再稼働反対!」と、雨の日も雪の日も、風の日も、盆も正月も、金曜日の18時、徳島駅前に集まり、声を上げてきました。
原発と人類は共存できません。原発はゼロへ。再生可能エネルギーへの転換を思い切って進めることこそ多くの国民の願いです。日本の電源構成は、すでに自然エネルギーの比率が20%を超え、原発の稼働がなくても電気は足りています。
私たちは、福島第一原発の事故から学ぶことなく相変わらず原発にしがみつく政府を、私たちの手でつくり変えるまで、声を上げ、粘り強く行動を続けます。
いつものように声を上げながら四国電力支社まで来ると、玄関前に見事な阿波おどりの舞台ができあがっていました。
伊方原発に事故が起こって阿波おどりが踊れない!そんな未来が来ないよう、今のうちに稼働を止めて廃炉へ!思いを込めてアピールしました。