今年の年末は、大掃除もする間もなく、大晦日を迎えてしまいました。
午後から居間を片付けて掃除機をかけただけで、夕飯。夫は朝から日直→宿直へ。息子は彼女の家にと、出掛けてしまったので、我が家、恒例の「うん・そば」(うどんとそばを一つ鍋でいただきます)を囲んだのは、4人と、ちょっと寂しい年越しです。
今は、紅白歌合戦を見ながら、お煮しめを炊き、一息ついています。
除夜の鐘が鳴る頃には、大道の金比羅さんへ、初詣宣伝に行きます。
今年の年末は、大掃除もする間もなく、大晦日を迎えてしまいました。
午後から居間を片付けて掃除機をかけただけで、夕飯。夫は朝から日直→宿直へ。息子は彼女の家にと、出掛けてしまったので、我が家、恒例の「うん・そば」(うどんとそばを一つ鍋でいただきます)を囲んだのは、4人と、ちょっと寂しい年越しです。
今は、紅白歌合戦を見ながら、お煮しめを炊き、一息ついています。
除夜の鐘が鳴る頃には、大道の金比羅さんへ、初詣宣伝に行きます。
2019年2月10日、市田副委員長(参議院議員)を迎えて、日本共産党大演説会が開催されます。
白川よう子四国ブロック国政対策委員長もお話します。
一斉地方選挙目前です。ぜひご来場ください!
木曜日の朝は、丈六でのおはよう宣伝からスタートです。古田さんは餅つきの準備のため、渡邊亜由美徳島市議と2人でした。風が冷たくて、凍えながらの訴えでしたが、たくさんの方が手を振って激励して下さり、あったかい心持ちで次の行動に移れました。
私は、健生阿南診療所に建立されている「大栗清實顕彰碑」の記念祭で湯浅先生が大栗清實氏の思い出と、ご自身の戦争体験を語られた時が、先生との初めての出会いでした。
地元紙に連載されている「阿波の民話」は、私も欠かさず呼んでいましたが、これが湯浅先生の作と知ったのは最近です。
昨年、亡くなられたことを聞いた時は、まだまだ色々とお話をお聞きしたいと思っていたのにと、大変残念な思いを抱いたことを思い出します。
「偲ぶ会」は、生涯を振り返るビデオ上映(「おはようとくしま」の懐かしい映像も紹介されました)、先生の思い出を語る座談会、「阿波の民話」等の著作の朗読リレーと、各界の蒼々たるメンバーが登場する各企画もすばらしく、参加させていただいて、本当に良かったと思いました。
徳島が誇る郷土史家、文化人としての功績もさることながら、反戦平和の思いを貫いた人生と先生のお人柄に、あらためて感銘を受けました。
同時に、憲法を壊し、戦争する国づくりを推し進めようとする勢力との激しいせめぎ合いが繰り広げられている時代に生きるものとして、湯浅先生の遺志を継いで、憲法と平和を守り、次代に引き継いでいこうという思いをさらに強くしました。
「上村きょう子の見て歩記」No.83を発行したので紹介します。
このニュースは、佐那河内村と徳島市の上村担当地域の赤旗読者のみなさんに、しんぶん赤旗に折り込んでお届けしています。