3月20日、県議団は、白川よう子四国ブロック国政対策責任者とともに対政府交渉を行いました。仁比聡平参議委員議員に同席していただきました。
交渉のテーマは2つ。
1つは、吉野川市にある国立徳島病院を板野町の国立東徳島医療センターに移転・統合する計画を撤回し、存続と充実を求める申し入れです。
もう1つは、米軍機の低空飛行訓練の即時中止を求める申し入れです。
どちらも納得のいく回答はもらえていません。県議団は、中央とも連携を取りながら、引き続き取り組んでいきます。
21日、徳島でも、安倍内閣総退陣を求める集会が開催されました。
私たち県議団は、東京にいて参加できませんでしたが、雨の中、「森友・加計問題等の国政の私物化の上に公文書改ざん等、国会と国民を欺く政治を許さない!」と徳島県民の怒りを示しました。