消費者庁移転問題で国会議員団と意見交換

国会で懇談 徳島への消費者庁の移転問題について、党国会議員団や関係者と懇談してきました。

 

ちょうど、2月6日(土)に日弁連が消費者庁移転問題で緊急集会を開催したところで、詳しい資料もいただきました。

 

消費者庁の移転の是非だけにとらわれず、この間起きた食品偽装問題や長距離バスの事故の背景など、消費者行政について、もっと広い視野でとらえて考えていくことが重要だということに気づかされるなど、今後の議会活動のヒントも得られることができたのは、大きな収穫でした。

 

梅村議員、清水議員、秘書のみなさん、国会事務局の担当職員の方、マスコミ関係者など、大勢の方と意見交換でき、大変有意義な1日でした。

 

帰りの空港便の時間まで、少し余裕があるならと、清水議員のはからいで、予算委員会の審議の一部を傍聴させてもらえるという、うれしいおまけつきでした。

今まで、何回か国会に行ったことはありますが、審議の傍聴はもちろん、議場を直接見学させていただいたのも初体験でした。