戦争法強行から6ヶ月  強行への怒りを忘れず、廃止へ!

20160319_125300-1 19日、安倍自公政権が戦争法(安全保障関連法)を強行して半年。徳島駅前の「戦争法」廃止!メモリアル宣伝デーに参加しました。

野党統一候補が決まり、日本共産党の参議院選挙区候補を降りて比例代表にまわった三ヶ尻 亮子(みかじり りょうこ)さんも参加し、マイクを握りました。

この日は27名が参加し、戦争法の廃止を求める署名も、30分という短時間に68筆集まりました。

 戦争法廃止の署名の訴えに、「公明党や自民党は、日本の平和を守るための法律だって言っている。よくわからない。」と対話になったり、「戦争反対ってことですよね。」と、すすんで署名してくれたり。通りかかる人の反応も、一頃より良くなってきたように思います。

この日は、全国各地でこうした集会やデモ行進が開催され、「私たちは『戦争法』強行への怒りを忘れていないぞ!」「廃止させるまで運動を止めない!」とアピールしました。

下の写真は、同日、日比谷野外音楽堂で開催された「戦争法を廃止へ 安倍内閣は退陣を3.19」集会の写真です。

(濱谷正支さんのフェイスブックからいただきました。)

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