ピンクのジャケットも鮮やかに 女性後援会の宣伝行動に参加

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今日は、朝から1日、日本共産党女性後援会で徳島市内の街頭宣伝へ。

11カ所で、参議院選挙での野党統一候補の大西そう弁護士と日本共産党への支援、22日の演説会への参加を訴えました。

川内地域では、大型トラックの運転手さんと安全保障をめぐって対話。「戦争法廃止って、中国や北朝鮮が日本に攻めてきたらどうするんや。抑止力は必要だろう?」と聞いてきました。

戦争法(安保法制)は日本を守る法律ではなく、海外で他国の起こした戦争に参加するためのもので、かえって国内へのテロを呼び込み、国民が危険にさらされることになる。中国や北朝鮮も戦争をしたいと思っているわけではない、外交で戦争にならないようにすることこそ重要、軍備が抑止力にならないことは、アメリカの現状が示していることなどをお話しました。「わしも戦争はない方がええと思う。共産党の言うことに賛成できるところもある。」と意見が一致する部分もありました。

住吉地域では、宣伝カーを停めたとたん、お店から走ってできた料理人の男性。

ここで宣伝したらだめと言われるのかと思ったら、「共産党は、なんで他の野党と協力せんのか?」と。「いえいえ、参議院選挙では、日本共産党から野党共闘を呼びかけています。徳島・高知選挙区では統一候補をたてて頑張っています。」とお話すると、「なんや、わしが前から言うとったとおりになったんやな。それはよかった。応援するわ。頑張ってよ!」とにこにこと笑ってお店にもどられました。

色々と反応があって、楽しい宣伝行動でした。