消費税10%大増税ストップ! 各界連定例宣伝に参加しました

22日、消費税廃止各界連絡会の徳島駅宣伝に参加しました。

「消費税増税は、社会保障維持のため」という安倍政権のウソは、この間の社会保障の連続改悪で明白です。

消費税増税分が大企業減税等の財源に使われていることをもっと多くの国民に知って欲しい。

消費税を増税すれば、ますます消費が冷え込んで実体経済は悪化するばかり。

国民のふところをあたためる経済政策こそ必要です。

日本共産党は、経済政策について、「3つのチェンジ」を提案しています。

①税金の集め方を変える=消費税増税はきっぱり中止し、大企業、富裕層に応分の税  負担を

②税金の使い方を変える=税金は、国民の暮らしを支えるために使う、社会保障はどの分野も充実を、子育て支援、若者支援にもっと予算を(大企業へのバラマキ減税4兆円、防衛費5兆円超などを見直すだけでも多くの財源が出てきます)

③働き方のチェンジ=正規雇用が当たり前、長時間過密労働是正で人間らしい働き方を、最低賃金1,000円以上、1,500円をめざすなど

マイクで訴えながら、各団体の参加者がチラシを折り込んだティッシュを配布しました。

(写真・図表は、いずれも 井上純さんのフェイスブックからいただきました)