秋の臨時国会開会間近か  定例の駅前宣伝 事前委員会もありました

9月23日(金)の朝は、定例の徳島駅前宣伝で古田党書記長、山田豊県議団長とともに、マイクを握りました。
南スーダンなどの危険な地域での駆けつけ警護や共同宿営地防護などで、戦争法発動の危険が迫っていること、TPP批准の国会承認の強行、医療・介護等のさらなる改悪、憲法審査会再開で自民党の改憲案をたたき台にした論議を始めようとしていること等々、この秋の臨時国会で焦点になる問題と27日開会の県議会での論戦などについて語りましたが、戦争法廃止、TPP批准承を強行させないたたかい等、今後も国会内外で野党共闘を前に進め、国民のみなさんと力を合わせて安倍政権暴走政治ストップ、政治の転換目指して頑張ります!と語ると、バス停で話を聞いていてくださったご婦人が拍手をしてくれました。
(写真は、山田豊さんのフェイスブックからシェアしました)

この後、県庁へ。
次世代人材育成・少子高齢化対策特別委員会で、高齢者の医療・介護問題、徳島の青少年の意識調査の結果をどうみるか、「とくしま青少年育成プラン2017年」中間とりまとめについて等、質問しました。