日曜市で宣伝後、県党会議へ

 昨日から本降りの雪になり、地元(佐那河内村)はすっかり雪景色でした。昨夕から降り出したみぞれ交じりの雨で雪が溶け、夜中は、屋根に積もった雪が「ドサッ、ドサッ」と落ちる音で何度か目が覚めました。
 今朝はすっかり雪も溶け、定例の日曜市の宣伝へもトラブルなく行けました。
 古田県議とともに宣伝していると、「寒いけど、頑張ってよ!」と温かい声がかかり、励まされました。
 県議予定候補として、決意をこめて訴えましたが、氏名の入ったタスキをするのをすっかり忘れていました。次からはタスキをかけて頑張ります!!

 宣伝の後は第26回党大会(日本共産党の全国大会)を受けての県党会議に参加しました。
 徳島県では、今年3月以降、阿波市、三好市、美馬市、美波町、・・・と中間選挙が続き、来年は一斉地方選挙です。
 議会制民主主義の日本では、住民の要求実現の最も有力な手段は、選挙で住民の声を聞く首長や議員を選出することです。「自共対決の決着は選挙でつける」、選挙で勝つための実力をつける。
全党で2か月かけて練り上げた大会決定をしっかりと身に着け、実践に踏み出そう、このことをしっかりと心に刻んだ会議でした。