シンポジウム ―「民」「共」は一緒にやれるか ―

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画像に含まれている可能性があるもの:4人2月4日、徳大のけやきホールで開催されたシンポジウム ―「民」「共」は一緒にやれるか ― は、異色の取り組みでした。

 

民進党と共産党の国会議員と、それぞれの県組織の代表者がパネリストとして、国政の重要問題について意見を述べ、市民の疑問に答えるというものでしたが、3時間が短く感じられる中身の濃いものでした。

民進党参議院議員の小西さんは、安倍政権の集団的自衛行使容認論が憲法違反の解釈か、いかにでたらめな論理にもとづいているかについて、歴史的な資料も示して熱弁しました。安倍政権の集団的自衛権を具体化した安保法制の違憲性に対する怒りとともに、この政権を存続させている日本は、「もはや法治国家ではない!」一刻も早く倒さなければならない政権なのだ、という熱い想いがいやというほど伝わってきました。

対するわが党の仁比参議院議員は、安保法制から国民の暮らしに関わる問題まで、幅広く、これまで野党がいかに共同してたたかってきたかについて語り、今後も野党の共闘に力を尽くす党の立場を示しました。このたたかいをさらに発展させて、市民と野党の共同で安倍政権を倒し、国民の願いを生かせる新しい政府をつくることは必ずできる!という希望を感じさせる話でした。

フロアからは、野党共闘は政策の幅を狭めるのでは?国民は多様性を求めているのではないか・・という質問が出ましたが、通常の国政ではそうあることが当たり前、そのために様々な党が在る、しかし今は、政権が憲法を踏みにじる異常事態が起こっているもとでの共闘だということが、民進党からも共産党からも強調されました。

共闘する野党が、安倍政権に代わる受け皿として国民から支持を得られるかどうか、次期衆議院選挙にむけて、大義ある真剣な取り組みが問われていることを、あらためて強く感じました。

画像に含まれている可能性があるもの:3人、座ってる(複数の人)  画像に含まれている可能性があるもの:テキスト