政策に共感の声

 今日は、地元、佐那河内村を支部の同志と一緒に回りました。
やっぱり地元で長年活動してきた方にはかないません。どこに行っても知り合いがいて、地域の要望や行政への注文など、色々とお話を聞かせていただくことができ、とても勉強になります。
 今の安倍政権の暴走に対する怒りや不安の声もたくさん寄せられました。
 建設業の方は、3月までに請け負った仕事がまだ残っていて、4月、5月は当面仕事があるが、その先の仕事が取れないと言われていました。
徳島新報号外をお渡しすると、「大型開発中心では中小の業者には仕事がまわってこない。このビラに書いてある『道路や橋の改修・耐震補強の促進』など、『ムダをけずり、くらしに必要な事業を』という政策こそ私たちの望むもの。頑張ってほしい。」と激励されました。「しんぶん赤旗」日曜版も増えました。
 地元回りを終え、休憩に寄った喫茶店のお庭で、かわいい白い花を見つけました。名前はわからないのですが、緑の葉に囲まれたかれんな白い花にほっと一息つきました。