戦争法強行への怒りを忘れない! 強行採決から丸2年—市民と野党の共闘で、アベ政治を終わらせよう!

戦争法強行から丸2年。今日は、昼も夕も政治の転換をめざす集いがありました。

12時30分からは、憲法共同センターが呼び掛けた全国統一19行動に呼応して行われた徳島駅前そごうエスカレーター下での行動に参加。あの日の強行採決への怒りを思い起こし、市民と野党の共闘で政治を変えよう!とリレートークとスタンディングでアピールしました。

17時30分からは、徳島駅前で行われた「市民と野党の共同アクション」へ。 県内の4野党代表と市民連合代表がリレートーク。森友・加計疑惑の解明から逃れようと、臨時国会冒頭での党利党略解散・総選挙をねらう安倍政権に厳しい審判を下そう!との訴えに、市民から拍手と「野党は共闘!」のコールが湧き起りました。

安倍首相は、「大義なき解散・総選挙」との批判に、2019年に10%に引き上げる予定の消費税増税分を財源とした財政健全化資金の一部を子育て支援等に充てる等、「『消費税使い道変更を問う(?)』解散」などと言い出しましたが、そんなごまかしは通用しません!!