都内の徳島関連のお店を回りました

21日の午前は、秋葉原にある県商工会連合会アンテナショップ「ええもんあるでぇ徳島」を訪れましたが、なんと、今日で閉店とのこと。すでに2月末でレストランは閉店していましたが、アンテナショップも閉店、移転もないとのことで、残念です。

午後は、雪混じりの雨が降る中、有楽町にある徳島・香川トモニ市場〜ふるさと物産館〜を訪れました。ここは徳島銀行が運営しているお店です。徳島出身の店員さんがおられて、徳島の売り出しの在り方について色々ご意見を聞かせてもらえたことが大きな収穫でした。店内に流れているBGMは阿波踊りのよしこの。「香川を象徴する音楽はないので、もっぱら阿波踊りですね。徳島と言えば、阿波踊りじゃないですか。」と、店長さん。ただ、徳島市観光協会の「赤字で破産?」とのニュースを聞いて、「阿波踊り、今年はできるんですか?」と心配されていました。

この後、コンビニの中に徳島のコーナーがあるという 虎ノ門のローソン巴町店を目指し、牡丹雪が舞う中、ひたすら歩きました。
ここの店員さんからも貴重な意見を伺いました。

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夜は、渋谷区議団のみなさんと懇談し、自治体と企業の関係などについても議論になりました。

東京でのアンテナショップのあり方や阿波踊りなど、徳島の情報発信や物産の売り出しの在り方、さらに自治体の役割まで、色々と考えさせられた一日でした。

この日は、なんと1万5千歩余り、距離にして10.2㎞、上がった階段数は19階!悪天のなか、よく歩きました。