演説会開催  終了後に読者も増えました


 来年の一斉地方選挙を半年後に控えた10月11日、文化センターで開催された演説会。県下各地から700人が集いました。(写真はすべて花岡さんのFBから引用しました)
 主任弁士は、徳島初上陸の高橋ちづ子衆議院議員。ソフトな語り口で、時々出てくる東北弁に親しみを感じます。
 臨時国会の衆議院本会議、志位委員長の代表質問中に、隣に座っている他党の議員が、「所得が一億円を超えると税率が下がるというのは本当か?」と聞いてきたので、グラフを見せて教えてあげたというようなエピソードも交えながら、今の情勢と日本共産党の政策をわかりやすく説かれました。
演説の最後に、「同じあほなら踊りゃなそんそん」と、入党を訴えたのには、思わず、「面白い!」の声も。
阿波踊りにひっかけてのお誘いに、「これは使える!」と喜んで帰った党員もいました。早速試してもらえると期待しています。
 私も、県議予定候補の一人として決意表明しましたが、久しぶりの大舞台にすっかり緊張してしまいました。
 参加者のみなさんをお見送りした後、話しかけて来られた方は、「党に入ってもいいくらいの気持ちでいる」とのことで、「是非入ってください!」と対話に。即、入党には至りませんでしたが、赤旗日曜版を購読してくださることになりました。