300回目を迎えた金曜日行動  原発はゼロへ!再生可能エネルギーに転換を!

6日18時~は、「原発再稼働反対!徳島有志の会」300回目の金曜行動へ。
雨天にも負けず、リレートークとパレードで、原発にしがみつく政治を変えて、安全安心の再生可能エネルギーへの転換をはかろうとアピールしました。

川内原発、玄海原発等、相次ぐ原発事故。さらに、ニセコ高校のエネルギー学習で、北海道経産局が原子力発電についての問題点を指摘する内容の変更を講師に求めるという教育干渉を行うという異常さ。

一方で、伊方原発は1号機、2号機とも廃炉へ、再稼働していた3号機は、住民訴訟の勝利で停止中です。伊方原発の廃炉決定は、「伊方ショック」とも言われているそうですが、電力会社にとって、原発はもはや不採算のエネルギーだと認識されたということではないでしょうか。

私たちは、これからも原発再稼働反対、すべての原発は廃炉へ、自然エネルギーへの転換をはかれと訴え、アピールし続けます。