地域の役に立つことを・・・建労住宅デー

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、屋外20日、運動会はラジオ体操まで参加し、10時からは、建設労働組合の「住宅デー」の取り組みを激励へ。県議団の議会報告5月号も配って回りました。
「住宅デー」は、建設労働組合のみなさんが、地域の役に立つことをと、無料で包丁研ぎやまな板削り、分会によっては網戸の張り替え(こちらは実費が必要)を行う取り組みで、毎年、この時期に支部や分会ごとに取り組んでいるものです。もちろん、住宅の耐震改修などの相談にものってくれます。
今年は、「安倍9条改憲NO! 憲法を守り生かす3,000万人署名」にも取り組んでいました。

 

この「住宅デー」、今ではすっかり地域に定着しています。
テント下では、たくさんの包丁がならべられ、きれいに研がれるのを待っていました。
組合委員さんとおしゃべりしながら研ぎ終わるのを待っていたお客さんは、「自分ではなかなかきれいに研げないから、ほんと、助かるわ。」と笑顔で話しされていました。
さびだらけだった剪定ばさみも、みるみるうちに磨き上げられていました。