日本共産党のビラに反響  佐那河内村のゴミ処理場計画問題

 地元、佐那河内村のゴミ処理場建設計画が発覚し、村では連日この話題で持ちきりです。
 議会にも村民にも秘密裏にことを進めてきた行政に、「まるで国のやり方と同じ」と怒りが広がっています。
 日本共産党は、村民に事態を早く知らせようと、村のすべての世帯にビラを配布しました。
 わが党のビラがこんなに関心を持って読まれるのは初めてのことではないでしょうか。
今朝も、「ビラが入っていないお宅がある。持って行ってあげたいので、今からもらいに行ってもいいですか?」と電話をいただきました。
配布中も、「これは止めないかん。協力するけん、頑張ってよ。」と声をかけられり、「今、話しとったところじゃ。ちょっと聞いてもええか?」と、その場でゴミ処理場計画についての「ミニつどい」になったりすることも。
 佐那河内の自然、農業、財政を守るために、一時の多額の交付金などの優遇策にまどわされることないようにしたいものです。
 まずは、12月議会で提案される「一部事務組合」への参加を、村議会で承認しないよう、急いで村民の世論を高め、一点共闘をすすめようと、多くの方の協力も得ながら頑張っています。