盛会だった党演説会  社会変革の道を共に歩む仲間も増えました

6月24日、小池晃党書記局長・参議院議員を迎えての日本共産党大演説会は、満席の800人の参加で熱気にあふれたものとなりました。

小池晃党書記局長は、朝のNHK日曜討論で論戦した足   で徳島に直行。この間の国会での野党で結束して行った「モリ・カケ」問題追及や過労死をさらに増やす高度プロフェッショナル制導入を含む「働き方改革」法案や賭博を合法化する「カジノ」を含むIR法など、国民多数の反対の声を無視して悪法を強行する自公政権を鋭くバッサバッサと切りながらユーモアも交えて笑いもとる「小池節」に会場は大いに沸きました。

参院選勝利への決意を語った仁比参議院議員、衆議院四国比例の議席挑戦に挑む白川さんの訴え、県議団を代表して来年の一斉地方選挙勝利への決意を語った達田県議の訴えもすばらしいものでした。

この会場で19歳の2人を含む5名の方が入党されました。