猛暑から命を守る対策を! 県社保協が申し入れ

27日、徳島県社会保障推進協議会(県社保協)が行った「猛暑『熱中症』から命を守る対策」の県要請に参加しました。

 

厚労省は、今年4月1日以降の生活保護申請者にクーラー購入費を支給する通知を出しましたが、すべての生活保護利用者に認めるよう国に求めてほしい、さらに、すべての県民の命を守るための県独自の対策も求めました。

対応した国保・自立支援課長は、すでに県福祉事務所には申請がいくつか上がって生きているが、市町村の状況はまだ把握できていない、今後、県内の状況を確認し、市町村にも通知を徹底し、対策をすすめていきたいとのことでした。

 

以下に申し入れの全文を紹介します。

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