渭東コミセンでの議会報告会に80人

  3月1日、渭東コミセンで議会報告会を開催しました。雨天にもかかわらず、80名の方が参加してくださり、ふるたみちよ県議、加戸悟市議、私の話に熱心に耳を傾けてくださいました。
 ふるたみちよ県議は知事予定候補として、県民のくらし応援の県政への転換を具体的政策も示しながら力強く訴えました。
 私は、いのちを守り育てる母親として、また、医療・介護の現場で長年看護師として働いてきたものとして、戦争する国づくりは絶対に許せない。憲法9条を守れ、平和を守れの声を真っ直ぐ議会に届けたい。大企業応援の大型公共事業中心の県政から、くらし応援の公共事業への転換をはかる、国の医療・介護の改悪から県民を守るためにも、ふるた県議の議席を継がせてほしいと訴えました。
加戸悟市議は、「議会の役割をキチンと果たす」「市民の声で政治を動かす」「安倍政権の暴走政治からの防波堤になる」日本共産党の議員の3つの値打ちを、レジュメも用意してわかりやすく示し、県議、市議とも議席削減で厳しい選挙、今まで以上に支持を広げてほしいと訴えました。
 最後は建設労働組合のOさんの団結頑張ろうで締めくくり、参加者一人ひとりとしっかり固い握手を交わしてお別れしました。
 私の元職場の健生病院の同僚や先輩との久しぶりの再会も果たせ、雨天の憂鬱も跳ね返す元気をいただいて、午後からの、へいもと市議との街頭宣伝でもしっかりと訴えることができました。