渋野、八多で対話

 朝から渋野町や八多町で対話しました。
 農業がさかんな土地柄なので、天気の日は、ハウスや畑で農作業をしている方がほとんどです。
 鳥の鳴き声を聞きながら、歩きまわり、農作業中の方と対話しました。
 中学校のPTA会長をしている男性は、中学校の普通教室にエアコン設置をと徳島市に交渉しに行ったそうですが、期待したような返事はもらえなかったとこぼしていました。「子供の学力向上を言うなら、子供たちが、暑くて授業に集中できない状況を改善するのが行政の役割ではないか」と怒っていました。「新町西再開発計画は止めて、小中学校の教室にエアコン設置を」と訴える日本共産党に頑張って欲しいと激励されました。
 小さなお子さんを遊ばせていた若いお母さんからは、保育所の延長保育と学童保育への要望が出されました。
 洗濯物を干していたご婦人からは、「戦争になりそうな今の政治は恐い。消費税増税もやめてほしい。」と、平和と暮らしを守りたいと願う女性の声を届けて欲しいと期待の声をいただきました。 
 暮らしの願い、平和への願い、どこに行っても、日本共産党への期待が高まっています。訴えれば支持が大きく広がることを確信した行動でした。