「戦争法案」は廃案へ! 駅前宣伝に参加

 今日は、徳島駅前であった「戦争法案」反対の2つの宣伝に参加しました。
 12時からアミコエスカレーター前で行われた「女たちの怒りの行動」は、怒りや抗議の意志を表す真っ赤な色のものを身につけた女性たちが、「戦争法案」反対の一点で党派を超えて集まり、リレートークで訴えました。
 この後は、日本共産党県委員会が連日行っている昼宣伝に合流し、「戦争法案」の廃案を求める署名への協力を訴えました。
 強い日差しの元、なかなか立ち止まって署名に応じてくれる方は少ないのですが、3歳くらいのお子さんを連れた若いお母さんや戦争を体験した高齢の方など、たった15分くらいの間にも何人かの方が署名してくれました。 
戦争法案の危険性を訴える県委員長の訴えにじっと聞き入っていた車いすの男性が、黙って近寄ってきて署名していってくれたことは印象的でした。
 国会では、与党推薦の3人の参考人(憲法学者)全員が「戦争法案」を憲法違反だと批判するという異常事態。それにもかかわらず、「指摘は当たらない」とあくまでも法案成立を強行しようとする安倍政権。
戦争法案の廃案とともに、こんな政権には早く退場してもらうしかありませんネ!!