戦争法案強行への怒り、燎原の火のごとし

 本日昼、衆議院特別委員会で「戦争法案」が強行可決されました。明日の本会議で採決される見通しとのこと。
首相自ら、「国民の理解が進んでいるとは言えない」と言いながら、なぜ強行可決なのか!?これ以上審議を続けていては国民の反対の世論が広がるばかり。つまり、追い込まれての強行劇です。
国会前も全国各地でも、抗議宣伝が行われ、安倍政権の暴挙に対する国民の怒りは燎原の火のごとく広がり続けています。国会前の抗議行動には、これまでで最高の10万人もの人が集まり、夜10時を過ぎても抗議の声が収まる様子が見られないとのこと。
 今日の徳島駅前での昼休み緊急宣伝には平日にもかかわらず、100名を超える人々が集まり、抗議の声を上げました。私もこの宣伝に参加し、マイクを握りました。(写真右)
板野では朝から連続宣伝が取り組まれました。(写真左)
日曜日には若者が集まり、抗議の声を上げました。
 徳島憲法共同センターは、明日も12:30~13:00、徳島駅前にて抗議の街頭宣伝を行います。私は、明日も参加します!(写真は、地元新聞記事より)
 「戦争法案」の衆議院通過阻止のたたかいは続きます。