雨上がりの風景

 大雨の後の快晴。空気もさわやかです。なんだか緑の色が一段と濃いように見えるのは気のせいでしょうか?
 今日は県医労連の第41回定期大会で挨拶しました。医師・看護師・介護職員などの増員や夜勤改善など、医療・介護の現場で働く労働者の労働条件改善と国民の求める安全安心の医療・介護への改善、負担軽減を目指す運動を車の両輪としてすすめている医労連にエールを送り、ともに頑張る想いを込めました。

雲はすっかり秋の様相です。
 明日は、県医労連が徳島駅前でナースウエーブ(夜勤改善と増員を要求する署名活動)に取り組みます。こちらにも参加し、挨拶する予定です。

秋の夜の独り言

今、テレビで、福島第一原発の汚染水問題が話題になっていました。
 安倍首相は、国が一丸となって対策をとると宣言。470億円を投入するそうです。遅きに失した感が否めません。しかも、その対策は周囲を凍土で囲って防御するという未知数のもの。
この対策が仮にうまくいったとしても、溶解した核燃料を冷やし続ける限り汚染水は増えるわけで、根本的な対策にはなりません。  
 今後は、増え続ける汚染水を放射能除去処理をした上で海洋投棄する方針だとのこと。現在の技術では放射能を完全には除去できないわけですから、海洋投棄は地球規模で放射能汚染を広げることを意味します。現在も漏れ出ているのだから仕方ない、そう思わせるようにしてきたのではないかと思うのは勘ぐりすぎでしょうか?試験操業をも中止せざるを得なかった漁業者の苦しみと怒りは、はかり知れません。海の幸を安心して食せないような事態は私たちにとっても重大です。
 政府は一刻も早く原発事故の収束宣言を撤回し、世界の知恵を結集して対策にあたるべきでしょう。
こんな時に、原発の再稼働、輸出など、とんでもない。
「原発にしがみつく政治から、原発は即時ゼロへ、自然エネルギーなど、安心安全のエネルギー政策への転換をはかる政治へ」参議院選挙で訴えた政策の実現に向け、多くの人と繋がって、声を上げていこう、行動していこう。虫の音を聞きながら、一人想いをめぐらしました

ちょっとうれしい話

 私が集金している日曜版読者の方から、ちょっとうれしいお話しを聞きました。
ポストに配達された日曜版を手に取っていたら、お隣の方が、「お宅も日曜版、とっているんですか?」と声をかけられたそうです。
お隣さんは、大阪で住んでいたときに、知り合いの民商の方から勧められて購読して以降、ずっと読んでいるのだとか。
「それじゃあ、参議院選挙で、上村さんと共産党に投票されたんですか?」と聞くと、「入れましたよ。」との返事だったとのこと。
 こうやって赤旗読者の輪がもっともっと広がると心強いですよね。なんだか、ハッピーな気分になれた話でした。

8月31日、治安維持法国賠同盟県本部大会で挨拶

8月31日に開催されった、第24回県本部大会で日本共産党県委員会を代表して挨拶させていただきました。
 戦前、戦中と、日本は国民を戦争に総動員するために、悪名高き「治安維持法」を制定しました。
 この法律により、主権在民を唱え、侵略戦争と植民地支配に命がけで反対した日本共産党員だけではなく、少し進歩的な考えを持っているというだけで、知識人や文化人や一般市民もが特高警察にとらえられ、拷問や虐殺など、ひどい弾圧を受けました。
 国民は体制に反するような言論はもとより、徴兵され、戦地に赴く夫や父親、我が子に、「生きて返ってきて」という、人として当たり前の言葉さえ、人前で口にすることもできませんでした。
 戦後、治安維持法は廃止されましたが、国家は、この法律のもとで弾圧された犠牲者への謝罪や賠償など戦後68年経つ今までまったくしていません。
 日本の戦後政治は、アメリカの世界戦略との関係で、過去の清算がなされないまま出発しました。
 このことが、戦後68年を経た今、侵略と植民地支配の誤りを認めず、歴史の真実を歪める政治勢力が息を吹き返す状況を招いたのではないでしょうか。
治安維持法について、その事実を広く知らせ、国家に、その犠牲者への謝罪と賠償を要求する治安維持法同盟の活動は、この危険な情勢のもと、いっそう重要性を増していると思います。
 二度と、過去の過ちを繰りかえすことがないように、私も、同盟の一員としても頑張る決意をこめて挨拶しました。

健生病院夏祭り

 8月31日、18時から、徳島健生病院夏祭りが病院駐車場で開催されました。
阿波踊りのおはやしにつられ、私もちょっと寄ってみました。
 たくさんの屋台が並んでいます。ちぢみ焼き、ジュース、アクセサリー、お菓子、くじびき、・・・。
どこも、なつかしい職員や組合員さん、患者さんの顔、顔、顔。
呼び込みにつられて、あっちこっちとのぞいてまわり、ついつい買い込んでしまいました。
 舞台の優雅なフラダンスを眺めながら、選挙戦でお世話になったお礼やら元の職場の様子やら、立ち話し、楽しいひとときを過ごしました。
 

未来の有権者からエール

 今朝、定例の徳島駅前宣伝を終え、駐車場へ向かう道中、信号待ちしていると、横に並んだ女の子が、「あのう、共産党の人ですよね。」と声をかけてきて、「頑張ってください。共産党の人に頑張ってほしいです。」と言われて、ちょっとびっくり。
 小学校5年生で、今から塾に行くところとのこと。ちょうど居合わせて、私たちの演説を聴いてくれていたそうです。塾がすぐ近くだったのでこれ以上の話はできなかったのですが、「ありがとう。おばさんたちは、あなたたちに、平和でみんなが幸せになれる世の中にして引き継ぐために頑張っているからね。」と言って別れました。
 選挙戦中に小中学生が宣伝カーに手を振ってくれたり、声援をもらったりしたことはありますが、直接声をかけられたのは初めてです。一日中、幸せな気分でした。

日本母親大会に参加してきました

 8月24日、25日と、東京で開催された第59回日本母親大会に参加してきました。
 初日の全体会には、7000人を超える参加者が一同に会し、圧巻でした。
 オープニングは、大東学園高校男子生徒による、ヒップ・ホップダンス。参加者一同、イケメン男子の若さあふれるパフォーマンスに魅了されっぱなしでした。
 
 記念講演は、伊藤 真 さんの「憲法のいきづく国に―私たちに求められるものは」 と題した憲法のお話でした。
 伊藤さんは、弁護士で、法律資格の受験指導をする「伊藤塾」を主宰。
日本国憲法について、「『知ってしまった』からには、周囲に伝え広げて、憲法を守る運動に立ち上がらざるを得ない」という想いにさせる内容でした。戦争は人のいのちを道具として扱うものだから、どんな理由があってもしてはいけない。国家はカントリーではなく、人為的につくられた権力主体であり、文化や歴史・伝統からは中立でなくてはいけない。憲法は現実を理想に近づけるためにある。市民的連帯の力への確信を持つこと。今を変えれば、未来を変えられる、等々、たくさんの心に残る言葉をいただきました。

 文化行事は、前進座の「死んでもブレストを」の朗読劇。
1945年3月10日未明、一夜で10万人もの人が焼き殺された東京大空襲。「お国のために」と最後までブレストを離さず通信業務に励んだ末に、電話局の片隅で焼死した墨田電話局の電話交換手たちの実話をもとにした物語です。
効果音と照明のもと、観るものの想像力をかきたてる迫真の朗読劇に圧倒されました。あらためて、戦争とは何かを考えさせ、平和への想いを強くさせる、今の情勢にピッタリの文化行事でした。
 
 25日は、35テーマで分科会が開催されました。
 私は年金問題の分科会に参加しました。「現在も将来も安心できる年金のために」と銘打った分科会に50人が参加。20代、30代の若者も参加していて、注目を浴びていました。
制度改悪を推し進める一方で、親の財産・収入を差し押さえてでも国民年金保険料を強制的に取り立てる暴挙に出た国のやり方は許せません。複雑な制度だけれども、損をしないようにまず知ろう。改悪への怒りの声をあげることが大事。署名、集会、不服審査請求、なんでもできることからはじめて、とにかくまわりに知らせよう、声を上げよう、繋がろう、と勇気が湧く話し合いになりました。
 
 徳島からは42人が参加。なかには親子2世代で参加した方もいました。20代、30代の若者の参加もあり、母親運動が確実に次世代に引き継がれていく展望も見えた大会でした。
 

定例の駅前宣伝をしました

 今朝8時から、古田元則県書記長、古田美知代県議とともに、金曜日の駅前定例宣伝を行いました。
 古田書記長は大リーグのイチローが日米通算4000本安打の大記録を達成したことを喜び、イチローが記者会見で、うまくいかなかった時間とどう対峙(たいじ)するか、その積み重ねの結果だと語ったことを紹介。日本共産党も、国会での議席がなかなか増えない困難な時代にも政治革新のために粘り強く頑張ってきた。この積み重ねがあったからこそ今回の参議院選挙での躍進ができたと述べ、安倍自公政権の暴走をストップさせるために全力で頑張る決意を表明しました。
 
 私は、連日報道されている福島第一原発の放射能汚染水の海洋への流出問題を取り上げ、東電任せでなく、「国家的緊急事態」として政府が全力で対応しなくてはいけない事態。こんなときに原発再稼動や輸出などとんでもないこと。一刻も早く、事故の収束をはかるために最善の対策をとると同時に、原発にしがみつく政治から、原発をなくし、安全安心の再生可能エネルギーへの転換をはかることを政府にせまろうと訴えました。  
 また、21日に、介護・医療・年金・保育の諸制度の大改悪をすすめる手順を定めた「プログラム法案」の骨子が閣議決定されたことを受け、その内容を紹介。社会保障の全面改悪を許さないたたかいの先頭に立つ決意を述べました。  
 
 古田県議は、 「さよなら原発 徳島実行委員会」が企画した「福島から徳島へ・子どもふれあい事業」 の募金がたくさん集まり、企画が成功したお礼を述べました。また、新町西再開発問題について、住民投票の会が今後も徳島市に対して計画の見直しをせまる運動を継続していくことを紹介し、協力を訴えました。
 
 今朝も朝から日差しがきつく、訴えている最中も汗が噴き出す暑さでした。宣伝の後、涼みに入った喫茶店で、テーブルの上に飾られたとうがらし?があまりにもかわいらしくて、思わずパチリ

社会保障全面改悪、許しません!!

 安倍政権が、介護・医療・年金・保育の諸制度の大改悪をすすめる手順を定めた「プログラム法案」の骨子を閣議決定したとのニュース。
8月6日に政府に提出された社会保障制度改革国民会議の最終法案を受けて社会保障の全面改悪を進める手順まで定めるというのは、異例のことです。
 介護分野では、要支援者の保険外し、医療では70歳から74歳の患者負担を1割から2割に段階的に引き上げる、大病院に紹介状を持たずに受診した際の初診料を高額に引き上げる、病床の削減と入院期間の短縮をはかる、国保の財政運営主体を都道府県に移して、市町村による国保会計への一般財源からの繰り入れを止めさせる、・・・。
どれをとっても利用者負担、患者負担を増やす方向です。
 年金では、支給額減額や課税強化、保育分野では、保育事業所の認可条件を緩めるなど安上がりの「新システム」、営利企業参入を認めて保育を「もうけの場」とするような内容を含んでいます。
 この秋の臨時国会冒頭で、この「プログラム法案」が提出される予定とのことです。
 社会保障は憲法25条で保障された国民の権利です。署名、集会、国会請願、私たちの怒りを目に見える形にするために何でもやりましょう! 
 躍進した日本共産党の議席と、怒りに燃える国民世論の盛り上がり。両者がガッチリスクラムを組めば、悪政を跳ね返す巨大な力を発揮します。社会保障を邪魔者扱いする安倍自公政権には早々に退場してもらいましょう。

仁比そうへい 議席奪還、勝利・国政報告会

 「仁比そうへい議席奪還、勝利・国政報告会」が8月19日、19時から、アスティとくしまで開催されました。用意した150の椅子が足らず、追加したほどの盛況ぶりでした。
 3年ぶりに国会に復帰した仁比さんの演説は、参議院選挙中にも増して迫力のあるものでした。
8月2日の参議院本会議。副議長選で投票数が合わないという前代未聞の事態収集の場面で、議会運営委員会の一員としてさっそく本領発揮。憲法審査会の幹事の椅子を、自民党議員に直談判して確保した話も披露され、仁比さんの臨場感あふれる話は聴く人の心を掴んで離しません。
 日本共産党は、非改選と合わせて11人の参議院議員を擁することとなり、すべての委員会に委員を配置することができました。特に重要な委員会には複数の配置ができ、これからは論戦でも大幅に時間が保障されます。議案提案も日本共産党単独でもできるようになり、党首討論にも参加できます。
これで格段に国民の声が国会に届きやすくなりました。
 さあ、今度は、私たちが、様々な運動をさらに大きく広げ、世論を盛り上げていく番です。
 

美波町議会議員となった中川さんとともに、私も選挙戦を支えていただいたお礼を述べ、新しい政治を求める運動の先頭に立って頑張る決意を表明しました。