日本共産党四国ブロックの政府要請行動に参加

 福島での仮設住宅訪問と除染の視察を終え、私は4/25の四国ブロックでの政府要請行動に参加するため東京に移動。
 衆議院第一議員会館の志位委員長の控え室で四国の代表団と落ち合い、政府交渉に参加しました。
仁比そうへい前参議院議員(参議院比例代表候補)や春名元衆議院議員も参加されており、お二人の迫力ある交渉を間近に見させていただくこともでき、学ぶことの多かった一日でした。
 私は、オスプレイの飛行訓練に対する抗議とTPP交渉参加問題、子どもの医療費無料化問題と3回発言の機会をいただきましたが、若い(30歳代くらいか?)官僚の卵?を相手に、まるで労使の団体交渉のバージョンアップといった感じでした。
 私が在職中に徳島健生病院に勤めていたことがある白川香川県議や、医学対をしていた頃に高知医療生協で同じ医学対をしていた細川高知市議とも感動の再会が果たせました。

除染状況の視察  雨樋の下のマスに溜まった雨水は線量が高い

 4月24日 除染状況の視察。宮本福島県議の自宅におじゃましました。雨樋の下のマスに雨水が溜まっていましたが、ここを計測すると3.15マイクロシーベルトでした。除染前は15マイクロシーベルトを超えていたそうです。屋根や雨樋の除染は、以前は洗浄していましたが、汚染水が飛び散ってかえってよくないとのことで、現在は布でこすり取る方法でしているとのことでした。

住宅地の庭の除染

 4月24日、住宅地の一戸建ての庭を除染した跡です。写真の真ん中より少し手前の地面に黄色の角材の頭が見えます。この下に放射能汚染された土壌を削って容器につめたものが埋め込んであるそうです。汚染土壌を積み上げてブルーシートで覆ってあるだけの所も多かったのですが、希望すれば埋め込んでもらうこともできるそうです。ブルーシートは結構目立つので、これを毎日目にするのは精神的にもかなり苦痛だとのことです。

さくら仮設住宅へ

4月24日
朝8:30過ぎに福島・相馬地区委員会の事務所を出発し、佐々木さんのお宅へ。この方は、さくら仮設住宅の近くで乳牛を飼い、牛乳を生産・販売されている農家なのですが、さくら仮設住宅の方への支援をずっとされていて、住民の状況もよく知っておられる方です。訪問の前にお話を伺っておこうということで、おじゃましました。とても、もの静かな方ですが、自分の家でとれた野菜などを仮設住宅の方に届けるなど、ごく自然に支援をされていてます。美味しい牛乳もいただき、いよいよ、さくら仮設住宅へ。ここは、30戸ほどの比較的小規模な住宅群です。双葉町から避難されてきた方の仮設住宅で、放射能汚染の影響が強いため、帰宅困難区域に指定されて自宅に帰られる見込みがない方ばかりです。2人一組で、昨日準備したお米と人参を配りながら、お話もお聞きすることができました。私が訪問した方はみなさん、先の見通しが見えないことが一番辛いとおっしゃっていました。農家で、広い家で生活し、田畑を耕してきたという高齢のご夫妻が、台所と6畳間(
畳が6枚入っているものの、普通サイズよりもかなり小さい)という狭い住宅で1年半生活してくるうちに、足が弱ってきたと言われていました。いろいろ思いはあるのだとは思いますが、「これも自分の運命だと思ってあきらめています。できるだけ自分でできることは自分でして、動くことで弱らないようにしている。」と笑っておっしゃっていましたが、目に涙が光っていました。人参とお米の差し入れに何度もお礼を言われていました。佐々木さんは、こうやって全国から来ていただき、訪問してもらって話を聞いてもらうことが、先の見通しが持てないなかでも「自分たちのことがまだ忘れられていない。」と励ますことにもなっていると思いますと言われ、私たちも少しは力になれているのかな、と思いました。

いわぶち予定候補と〓

日本共産党参議院福島選挙区予定候補のいわぶちさんとツーショット。(歓迎のご挨拶をいただきました。)写真でしか見たことがなかったので、実際にお会いできて感激!まるでスターに会えたような気分でした。 

福島に着きました

4月23日、福島に到着。福島・相馬地区委員会で支援物資の人参とお米の仕分けをしました。古田県議、達田県議と3人で地区委員の佐藤さんに撮影してもらいました。人参やお米は、それぞれ徳島県内の農家の方がカンパしてくださったものです。人参24箱、お米8俵と10kg、ありがとうございました。

今日から出張

4/23~4/24、福島へ東日本大震災被災地視察&支援物資を届けに訪問します。(徳島県議会議員の古田さん・達田さんに同行します。) 4/25には東京へ移動。四国4県の代表団と合流し、対政府交渉を行います。携帯電話を使って、現地からリポートしたいと意欲満々ですが、記事や写真がうまく掲載できるか少々不安です。