強風に割れた樫ノ木

11日朝、地元、佐那河内村府能を訪問していた際の風景です。樹齢数十年の樫ノ木が、先日の台風の強風で真っ二つに。 「家の前に丁度良い木陰をつくってくれていたんですけどね、…。」と語るお家の方の寂しそうな表情が今も目に浮かびます。 かつてない被害を引き起こした台風11号の爪痕は、こんなところにも残されていました。

台風11号襲来

 台風11号は、接近前から大量の雨を降らせ、四国に大きな爪跡を残しました。
 私の地元、佐那河内村も、園瀬川が溢れ、国道や県道が冠水し、通行止めの箇所があちこちに発生しました。先週から降り続いた雨で地盤が緩んでいた山腹が崩れ、道路を覆っているところも。(写真は国道438号線一ノ瀬付近)
 我が家の前の橋はここ20年以上、水が載ることはなかったのですが、園瀬川の氾濫で、朝まで水が載り、午前10時頃まで通行不能でした。
 現在も台風は勢力を保ちながら近畿地方を北上中とのこと。被害拡大が心配です。

8月8日 駅前定例宣伝 

 
 久しぶりの晴天で、まぶしいくらいの朝。 いつものメンバーで駅前宣伝をしました。
 6日のヒロシマ、9日の長崎、15日の終戦記念日と、8月は、核廃絶と平和への想いを一層強くする月です。
核の傘への固執の上に、集団的自衛権行使容認の閣議決定で、日本の平和国家としての歩みを危うくする安倍政権。こんな政権には、早々に退散していただきましょう。
 夕方からは土砂降りの雨。私は交通渋滞に巻き込まれ、原発反対の金曜日行動には参加できませんでしたが、7人が「原発はゼロへ、再稼働反対!」と訴えたそうです。

ノーモアヒロシマ

                         (広島原爆資料館写真集より)
 69年前の今日、広島に原爆が投下されました。
 私が看護師として勤務していた徳島健生病院は、被爆者検診などに熱心に取り組んでいた病院だったので、外来や病棟で多くの被爆者の方に出会いました。
なかでも、原爆投下で生まれたばかりの我が子を亡くし、夫とも死に別れて一人で生きてこられたあるご婦人のことが忘れられません。被爆の後遺症に苦しみ続けた人生。特に熱線を浴びて焼けただれた足の皮膚の傷は何十年経っても癒えることがなく、毎日処置が必要でした。
 しかも、被爆による放射能の影響は、次の世代、その次の世代と悪の連鎖を生み出し、幾世代にもわたって命を脅かし続けます。こんな残虐な核兵器は一刻も早くなくさなくてはいけないと、核兵器禁止条約の署名にも取り組んできました。
 今年の広島平和祈念式での平和宣言は、「核兵器廃絶をめざし核兵器禁止条約の交渉開始を」求め、「『絶対悪』による非人道的な脅しで国を守ることをやめ、信頼と対話による新たな安全保障の仕組みづくり」をと、「核抑止力」論との決別を力強く訴えています。この平和宣言を一刻も早く現実のものとするために、力を尽くしていきたい。
8時15分、黙祷しながら静かに思いをめぐらしました。

 

「若者を戦地に送らない」 定例の朝宣伝

 降り続いた雨も一段落。
 今朝は雨上がりのせいか、徳島市内はちょっと涼しい朝でした。
 二軒屋交差点で、「若者を戦地に送らない」と集団的自衛権行使容認反対の宣伝をしました。
夏休み中ですが、今日は自転車の中高生も大勢通っていきました。
 「おはようございます」と声をかけると挨拶を返してくれたり、車の中で手を振ってくれたりと結構嬉しい反応があり、自然と笑顔になります。

「市民の会」が徳島市長に申し入れ

 8月4日、徳島市の「新町西再開発計画の白紙撤回を求める市民の会」が、事業計画への口頭意見陳述について、希望者全員の陳述を認めるよう、徳島市長に申し入れを行いました。
私も口頭意見陳述希望者として参加しました。(写真は、申し入れ行動後、参加者に説明する太田代表、塀本市議会議員)
 音芸ホールを中心とした新町西再開発計画については、以前から、再開発計画としてふさわしくない、市財政の無駄遣いなど、市民から疑問や反対の声が上がり、住民投票を求める運動に発展。徳島市議会が住民投票を否決した後も、「市民の会」が事業計画の白紙撤回を求める運動を展開しています。
 新町西再開発事業計画案について、意見書が2,000名近くから集まりました。その中で口頭意見陳述を求めたのが148名。ところが、原市長は、意見書提出権者を事業区内の土地所有者や借地権者などに限定し、6名しか口頭意見陳述を認めないとしたのです。
「市民の会」では、音芸ホールを徳島市が市民の税金を使って買い取るのだから、住民税を払っている市民はすべて意見書を出す権利がある、また音芸ホールを利用する者にも意見を出す権利はあるはずと主張。全国の事例でも、こうした事業計画については広く市民の意見を求める方向で、意見書提出を限定したり意見陳述を拒否した例はないと、希望者全員の口頭意見陳述を求め、市長または副市長との面会を求めましたが実現しませんでした。
 「反対する市民にも丁寧に説明し、理解していただくよう努力する」と言いながら、われわれとは会おうともしない態度に憤りを感じるとともに、なんと懐の小さい市長なのかとあらためて思いました。
「市民の会」では、引き続き、粘り強く全員の意見陳述を求めて交渉していきます。

 折しもこの日の地元紙には、高松丸亀町商店街の再開発成功の記事が大きく掲載されていました。
「全員合意にこだわった。反対者を追い出すような再開発は成功しない」、「公共のホールで人を集めると町が活性化し売り上げが上がるというのは机上の空論」という理事長の談話が載っていました。
 「再開発」と銘打ちながら、再開発どころか、その土地で商売を継続、発展させたいと頑張っている地権者を追い出すという、理不尽な事業計画を推し進めようとしている市長と関係者の方々は、この記事、どう読んだか聞いてみたいものです。

長~い一日   定例宣伝に、地域訪問に、駆け回りました

 朝は定例の徳島駅前宣伝。雨が降ったりやんだりするなかで、古田元則県書記長・山田豊県議候補とともにマイクを握り、訴えました。
 その後、お昼までは地域支部の支部員さんと渡邊亜由美徳島市議候補と一緒に挨拶に回りへ。
 集団的自衛権行使容認の閣議決定、消費税増税、社会保障切り捨て、原発再稼働など、どこに行っても安倍政権の「亡国の政治」に対する怒りや不安が溢れています。日本共産党への期待の声もいただき、嬉しい出会いもありました。
 午後からは、先日入党された同志の新入党者教育へ。「綱領」や「規約」を読み上げながら説明をさせていただきました。2004年に改定された「綱領」ですが、現在の情勢に照らしても、その生命力は少しも衰えることないことを改めて実感しました。
 夜は108回目を迎えた「原発再稼働反対」の金曜日行動へ。
あいにくの雨でしたが、デモ行進の途中、すれ違った青年が、「(再稼働)反対!」と唱和してくれたのが、嬉しかったですね。いつものお店のご婦人は、接客中でしたが、あわてて飛び出してきて手を振ってくれました。
 今日は、朝から時間刻みのスケジュールでしたが、無事終了。スター並み(?)に充実した長~い一日でした。