市民と野党の共闘は続く  「オール徳島」お疲れ様会開催

「オール徳島」のお疲れ様会に参加しました。
参議院選挙をともにたたかった市民と4野党の代表、統一候補として奮闘された大西そうさんと、そうそうたるメンバーが勢揃い。

参議院選挙のたたかいを振り返り、語り合い、今後も立憲主義・民主主義を取り戻すために共闘を続けようと確認し合いました。

「こうやって語り合い、お互いをわかり合う努力を積み重ねることが大事だと思う。われわれの共闘は『野合』などではないことを、理屈だけでなく、誰もが分かるように示せるように。」と語った、他党の代表者の言葉に感銘を受けました。

大西そうさんも、選挙戦での支援に感謝の言葉を述べた後、「今後も弁護士の仕事をしながら、憲法を守るたたかいを続ける、特に憲法がいかに暮らしと密接につながっているかを市民に分かりやすく伝える活動に力を尽くしたい」と決意を語ってくれました。

来るべき総選挙で、参議院選挙を越える共闘ができるよう、課題は多くても力を尽くそうという思いを共有できた会となりました。

50年党員の言葉

つどいのイラスト地域支部の集まりで、50年党員の表彰を受けたIさんが、入党のきっかけと今までの活動を振り返って語りました。

「私は、党に入ると世間が狭くなるのがいやだと思っていたけれど、逆でした。党に入ったことを後悔したことは今まで一度もありません。」胸を張ってこう語るIさんに、参加者から共感と賞賛の拍手が起こりました。

 

 

びっくり日曜市で定例宣伝

びっくり日曜市で古田美知代元県議と一緒にマイクを握り、情勢と日本共産党の政策について訴えました。

今日は、台風の影響で、雨が降ったり止んだり。お店もお客さんもいつもより少なめでしたが、手を止めて訴えに耳を傾けてくださる方、手を振って応えて下さる方に励まされて、最後まで気持ちよく訴えることができました。

元気よく訴える 古田美知代 元県議 と 幟持ちの佐藤さん

アベ政治を許さない! 全国一斉行動

3日は、「アベ政治を許さない」全国一斉行動日。徳島でも各地でこれに呼応した行動が取り組まれました。

私は、徳島駅前行動に参加しました。

今後、南スーダンに派遣される自衛隊部隊は、戦争法に基づく駆け付け警護などの危険な新任務を課せられるという差し迫った状況。
憲法改悪の企み。
医療・介護のさらなる改悪を始めとした社会保障改悪。
沖縄の高江で連日のように行われている政府による人権侵害。
原発の再稼働。
秋の臨時国会で予想される「共謀罪」にTPP強行。

「騙し討ち」の安倍政権の暴走政治に私たちの怒りを示し、次の衆議院選挙でアベ政治を終わらせよう!そのために市民と野党の共闘をさらに強めましょう!と、リレートークで代わる代わる呼び掛けました。

 

 

 

委員会視察で東京へ

20160901_15464620160901_164354 9月1日、2日と、次世代人材育成・少子高齢化対策特別委員会の視察で東京に行ってきました。

1日は、「東京しごとセンター」へ。ここは、東京都からの都民の雇用・就業を支援するために、東京都が設置した財団法人「しごと に関するワンストップサービスセンター」です。

20160901_164435ヤング」「ミドル」「シニア」と、年代別に創意工夫された取り組みが特徴的です。「女性」への支援も、キッズコーナーがあり、子ども連れで来られるところが「やさしい」。

 

「ハローワーク」が求人情報を提供して就業を直接支援することを中心に取り組んでいるのに対し、東京しごとセンターは、履歴書の書き方や面接の受け方など、就職に必要な基本を身につけたり、転職に必要な知識や技術の習得など、就業に至るプロセスそのものを支援することを中心に取り組んでいるとのことです。

東京都の求人倍率は、現在2.0倍と、徳島と比べると労働者にとって「有利」とも言える状況ですが、やはり「シニア」は厳しいようです。また、求人票もざっと見させていただきましたが、介護や清掃、警備、外食産業、マンション管理などが多く、一ヶ月当たりの賃金は17万円~19万円。決して「良い」とは言えない内容です。

「ミドル」や「シニア」世代では、長年、事務職や管理職をしてきてそれ以外の仕事を経験したことがないからと同様の仕事を探す方が多いが、事務系の求人は少なく、職種転換をすすめることが多いとのこと。また、東京都は正規雇用率の向上を重視していますが、「ヤング」は、比較的早期に正社員として雇用される率も高いそうですが、それ以外は「働き方」の問題もあり、正規雇用率は低いようです。

また、「東京しごとセンター」自体が、指定管理者制度のもと、5年ごとに都と契約を更新しているとのことで、ここで働く職員も、都から出向している職員以外は決して長期的に安定しているというわけではないようです。(今後は10年ごとの更新になることと、ここまでノウハウを持つ事業所は他にはないから心配はしていないとのことでしたが)

徳島では、財源の問題もあり、なかなかこうした事業に独自に取り組むことは難しいと感じました。

「一億総活躍社会」というなら、国が、公的な機関であるハローワークをもっと充実させ、全国どこでもこうした就業支援を受けられるようにすべきではないかと思います。

 

2日は、厚生労働省の女性活躍とワークライフバランスの取り組みについて調査しました。

20時退庁を目標として取り組み、概ね達成できたとして、「大臣賞」を受けたそうです。国会議員対応も求められる現場で、質問取り、答弁など、当番制で1人が担当するなど、働き方を大きく変える意識改革に成功したとの報告ですが、実際には仕事量が減らない、人員もぎりぎりの状況での取り組みは、大変だということが伺えました。霞ヶ関の職員の一ヶ月当たりの時間外労働は「80時間」とのことですが、これは過労死レベルです。厚生労働省の時間外労働削減の取り組みを、早急に他省庁に普及させていくことが求められています。

「人員に合わせて仕事が増える(?!)」という意見も出ましたが、やはり仕事量に見合う人員補充が必要ではないでしょうか。

男性職員の育休取得(1ヶ月程度まで)率向上にも取り組んでいるとのことでした。

視察した同僚議員からは、「公務員だからできること、民間ではとても無理」というつぶやきも聞こえましたが、それでは、欧米に比べてはるかに働き過ぎの日本の現状は変えられないということになります。人間らしい働き方のできる社会にするために、どうしたらよいか、道筋は明らかです。

 

ホテルの窓からの眺め

この秋の臨時国会に再提出される可能性が高いと言われる「ホワイトカラーエグゼンプション=残業代ゼロ」法案についてどう考えるか?との質問には、「担当ではないので」とかわされたのが、少々残念でした。この法案が成立してしまえば、こうした厚生労働省の取り組みも無に帰してしまうのですが。労働は「時間」で管理する、これは収入と関係なく、重要な原則です。

消費者庁、Good Job!!

消費者庁が企業の誇大広告にストップ!

国民生活センターが自前の施設・設備で行う商品テストが重要な役割を担っています。

(写真、記事はANNニュースより)

50万回こすっても傷付かないなどとうたわれたフライパンに、消費者庁が景品表示法違反で措置命令を出しました。

景品表示法を違反したのは、名古屋市の「オークローンマーケティング社」の「セラフィット」と呼ばれるフライパンです。この会社は、テレビ通販番組などで「耐摩耗テスト50万回クリア」などとうたっていましたが、実際に調査すると5000回程度で摩耗が生じたということです。これまでに少なくとも76万セットが販売され、売り上げは127億円に及んでいました。消費者庁は違反事実を消費者に周知することを命じ、オークローンマーケティング社は「再発防止に努める」とコメントしています。消費者庁によりますと、家庭用調理器具で景品表示法違反が出たのは国内初ということです。