教員の「働き方改革」  変形労働時間制導入はNo!

教員の働き方改革を議論してきた文科省の審議会が、本日、「変形労働時間制」の導入を求めたとの報道がありました。
「変形労働時間制」が長時間労働是正にならないどころか、助長することは、すでに労働組合運動のなかで経験済みです。

「変形制ではなく、教員の授業の持ちコマ数の上限設定と、それに見合う教員増こそ本当の『働き方改革』」です。(11月15日の参院文教科学委員会での吉良よし子参議院議員の発言より)

以下、しんぶん赤旗11月16日付けの記事を掲載

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変形制は長時間労働助長

吉良議員 教員増と授業数上限を

参院文教科学委

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(写真)質問する吉良よし子議員=15日、参院文科委

日本共産党の吉良よし子議員は15日の参院文教科学委員会で、公立学校の教員への1年単位の変形労働時間制(変形制)の適用が長時間労働をいっそう助長する危険を明らかにし、「変形制ではなく、教員の授業の持ちコマ数の上限設定と、それに見合う教員増こそ本当の『働き方改革』だ」と迫りました。

変形制は業務の繁閑に応じて労働時間を調整するもの。文部科学省は変形制によって総労働時間を短縮するとし、夏休みなどの労働時間を学期中に振り分ける案を中央教育審議会に示しています。

吉良氏は、文科省調査でも小学校で6割近く、中学校で7割以上の教員が過労死ラインを超える長時間労働をしていることを告発。柴山昌彦文科相は「教師の業務負担の軽減は喫緊の課題だ」とし、本来の勤務時間である1日7時間45分まで削減を目指すことを認めました。

変形制についてただした吉良氏に、永山賀久初等中等教育局長は、変形制を導入しても年間の所定労働時間は変わらず、残業も禁止されないと答弁しました。

吉良氏は、「仕事量が抜本的に減らない限り変形制でもこれまでの長時間労働は変わらない」と指摘。さらに1日の勤務時間がのびることで見ための残業時間が減るうえ、拘束時間も増えることをあげ「これがあなた方の『働き方改革』か」と批判。柴山文科相は「多様な働き方を広げ、夏季休暇を確実にとらせることでリフレッシュしていただく」などと現場の実態にそぐわない答弁に終始しました。

吉良氏は、「保育園の送迎に支障がでる」「勤務時間いっぱいまで部活動をやれと言われるかもしれない」といった現場の悲鳴を突き付け、8月についても行政研修やプール指導、夏休みの短縮などにより、「閑散期とは言えない」と指摘。「変形制の検討そのものをやめるべきだ」と訴えました。

 

 

「記念オケ疑惑」等、質す   達田議員が一般質問

本日、達田よし子議員が県議団を代表して一般質問を行いました。

注目の「記念オケ疑惑」について、知事も理事者もこれまでの答弁を繰り返し、まともに答えませんでしたが、さすがに、6月議会のときのような、記念オケ事業の成果をとうとうと述べるような質問潰しの長時間の答弁も見られませんでした。

達田議員は、質問のまとめで、県民の声に「真摯に耳を傾ける」と述べながら、説明責任をまったく果たさない知事の姿勢こそ問題だと鋭く指摘。傍聴席から力一杯の拍手が沸き起こりました。

地元紙の夕刊の時事柳壇には、「オケにふた多選に耳栓して出馬」とあり、県議団一同「うまい!」と大笑い!
17時30分からの「記念オケ疑惑の真相を明らかにする会」の県庁前宣伝にも県議団3人そろって参加。リレートークでは、達田議員が今日の質問&答弁について報告しました。

           

本会議質問が始まりました 代表質問で知事が5選出馬を表明

本日の県議会代表質問への答弁で、飯泉知事は来春の知事選への立候補を表明。

5期目への挑戦ですが、「初めて挑戦するとの気概」で「チャレンジャーとして戦い抜く決意だ」と述べましたが、とくしま記念オーケストラ事業の疑惑に蓋したまま出馬表明とは許せません!                            明日は、達田議員が一般質問で知事を追及します。画像に含まれている可能性があるもの:達田良子さん、スマイル、テキスト

生活保護基準引き下げに異議! 守る会の審査請求書提出行動に同席しました

画像に含まれている可能性があるもの:8人、上村 恭子さんを含む、立ってる(複数の人)12月4日午後、徳島県生活と健康を守る会連合会(通称「守る会」)が、生活保護基準引き下げに異議を申し立てる審査請求17名分を県国保・自立支援課に提出しました。

党県議団からは、山田県議団長と私が同席しました。

 

「生活保護基準引き下げに反対する声明」が発表されたので、以下に紹介します。

 

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生活保護基準引き下げに反対する声明

2018年12月4日

徳島県生活と健康を守る会連合会

会長 井出 幸夫

私たちは、本日、本年10月1日に実施された、平均1.8%、最大5%、総額213億円の生活保護基準引き下げに対して、満身の怒りを込めて異議を申し立てる審査請求を行いました。

生活保護制度は、社会保障の岩盤であり、最低賃金や暮らしに関わる多くの制度の適用基準のもととなっているものです。これまでにも、老齢加算337億円、生活扶助670億円、住宅扶助190億円、冬季加算30億円、期末一時扶助費70億円が削減されていますが、今回の213億円の削減実施で、総額1510億円にのぼる生活保護基準の削減となっています。

憲法25条は、「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と定め、生活保護法第3条も「この法律により保障される最低限度の生活は、健康で文化的な生活水準を維持するものでなければならない」と規定しています。

今回は『最も低い収入10%の世帯(第1・十分位)の消費水準』より高い生活保護基準を削減したもので、現在でも苦しい生活を強いられている生活保護利用者の生活実態を十分検討することもなく、削減先にありきで、明らかに違憲、違法なものです。

私たちが行っている生活保護利用世帯アンケートでは、「食費を始末し、電気代、水道代を始末し、これ以上節約するところがない」「冠婚葬祭の付き合いができない」「電気製品が壊れても買い替えるお金がない」など、今の生活保護基準額の低さを反映した切実な声が寄せられています。

2013年度に戦後最大の生活保護基準引き下げを行った時の「社会保障審議会生活保護基準部会」報告の中の「一般所得世帯(第1・十分位)と生活扶助基準の比較検討の検証結果の留意事項」では、『現実には、第1・十分位の階層には、生活保護基準以下の所得水準で生活している者も含まれることが想定される点についても留意が必要である。・・・今般、生活扶助基準の見直しを具体的に検討する際には、現に生活保護を受給している世帯及び一般低所得世帯、とりわけ貧困の世代間連鎖を防止する観点から、子どものいる世帯への影響にも配慮する必要がある。』と述べられています。このことからも、この度の引き下げは、基準部会の報告書と整合せず、厚生労働大臣の判断は「裁量の逸脱・濫用」であると言わざるを得ません。

生活保護基準引き下げの影響は、生活保護利用者だけにとどまるものではなく、政府発表でも、国や地方自治体の施策の中で、多くの制度に影響し、年金受給額にも影響が及ぶのは必至で、国民生活全体の切り下げをもたらすことは明らかです。

私たちは、あらためて、憲法25条が保障する健康で文化的な最低限度の生活の基準である生活保護基準の引き下げに強く反対するものです。

 

一般質問の日がせまってきました 

画像に含まれている可能性があるもの:空、夜、屋外

いよいよ、達田議員の一般質問の日が迫ってきました。
今日の県議団会議で、質問項目については、やっと確定しましたが、文章の仕上げは、これからです。

私は、午後からは相談対応もあり、さきほど県庁の控え室を出たところです。

小雨も降って、あたりはすでに真っ暗。
ケンチョピアのヨットのイルミネーションがクリスマスシーズンの雰囲気を醸し出しています。

画像に含まれている可能性があるもの:達田良子さん、スマイル、テキスト

 

徳島・市民アクションの署名行動に参加しました

今日は、問屋町のびっくり日曜市で、徳島・市民アクション主催の9条を守る3,000万人署名行動に参加しました。
天気も良く、新婦人のみなさんによるバザー出店もあり、たくさんのお客さんが訪れてくれて、8時~11時までの取り組みで、158筆集まりました。

9条署名の呼び込みの声を聞いて、自分から署名をしに来て下さる方や、署名しながら「憲法の問題だけでないんですよ。僕は、安倍さんの政治そのものが問題だと思っているんです。」と、安倍政権の暴走政治への怒りを露わにする方もいて、対話もはずみました。
「憲法のこと、色々言われていますが、よくわからないんですけど。」と聞いてこられた女性に、安倍首相が「憲法9条に自衛隊を書き込む改憲」で、日本を「戦争できる国」に変えようとしていることを詳しく説明すると、「よくわかりました。」と、署名してくれました。
10月28日にも同様の取り組みを行っていたので、「この間、署名しましたよ。」と言う方も結構いました。
もちろん、「憲法改正大賛成!」「『アベ政治を許せない』というのが許せないから署名しない」と言う方もいました。

「9条を守る署名にご協力ください」との声かけを3時間続けたせいで、口がくたびれ、腰痛になりかけましたが、色んな方と対話もでき、思わぬ出会いもあって、楽しい取り組みでした。(腰痛の方は、午後からの会議で座っていたら、いつの間にか治っていました。)

 

11月定例会が開会  決算認定で山田県議団長が反対討論

11月30日、11月定例会が開会しました。

 

今朝は、定例の徳島駅前での「おはよう宣伝」後、そのまま県庁へ。

知事の議案提案説明の後、2017年度普通会計等の決算認定について採決がありました。

決算認定については、わが党を代表して、山田県議団長が反対討論を行いました。

山田県議団長は、とくしま記念オ―ケストラ事業への支出をはじめ徳島化製事業協業組合への異常な補助金支出、徳島東署施設整備や駐在所整備へのPFI導入に関する支出、消費者庁等の徳島移転に係る決算、東京奥渋谷に開設された「ターンテーブル」への支出、徳島LED・デジタルアートフェスティバルへの支出などについての問題点を簡潔に述べましたが、日本共産党以外の議員の賛成で認定されました。

議員提出議案の「森林整備等林野関係事業の推進に関する意見書」は、全議員賛成で採択され、国に提出されます。

今後、12月5日(水)代表質問、12月6日(木)一般質問があります。

12月6日(木)13時30分~達田よし子議員が、わが党を代表して一般質問に立ちます。ぜひ、傍聴にお越しください。

11月議会が始まります

11月議会が始まります。
今朝は、議会運営委員会が開催され、議会日程が正式に決まりました。
明日から事前委員会が開催されます。
今日は、12月6日に達田議員が行う一般質問について県議団で議論したり、明日の委員会準備や相談対応などで、あっと言う間に時間が経ってしまいました。

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