「怒りの年金者一揆2014」 迫力の訴え

 53人、8団体が徳島アミコ前に結集し、「年金下げるな!安心できる年金制度を!」と訴えた「怒りの年金者一揆 2014」に参加してきました。
 私は、日本共産党県委員会を代表して挨拶。手塚さんもリレートークで発言。新人の渡辺あゆみさんは初参加です。
 今年は参加人数も、参加団体も増えました。 新社会党の髙開千代子さんも参加されていて、共闘の輪がひろがっていることを実感しました。 
 署名された方々の「声」では、「年金さげないで!」との切実な声に混じり、「安倍やめろ!」と首相に怒りを込めて抗議した方もいます。
  国は、憲法25条にうたわれている「健康で文化的な最低限度の生活」を国民に保障する義務があります!
 今の日本の経済力をもってすれば、最低保障年金、一ヶ月あたり8万円支給も不可能ではありません。
 要は、集めた税金をどう使うのか、何を優先するかですから。