「記念オケ疑惑」等、質す   達田議員が一般質問

本日、達田よし子議員が県議団を代表して一般質問を行いました。

注目の「記念オケ疑惑」について、知事も理事者もこれまでの答弁を繰り返し、まともに答えませんでしたが、さすがに、6月議会のときのような、記念オケ事業の成果をとうとうと述べるような質問潰しの長時間の答弁も見られませんでした。

達田議員は、質問のまとめで、県民の声に「真摯に耳を傾ける」と述べながら、説明責任をまったく果たさない知事の姿勢こそ問題だと鋭く指摘。傍聴席から力一杯の拍手が沸き起こりました。

地元紙の夕刊の時事柳壇には、「オケにふた多選に耳栓して出馬」とあり、県議団一同「うまい!」と大笑い!
17時30分からの「記念オケ疑惑の真相を明らかにする会」の県庁前宣伝にも県議団3人そろって参加。リレートークでは、達田議員が今日の質問&答弁について報告しました。