18日は、県議会の正副議長などを選出する臨時議会がありました。
山田豊県議が日本共産党県議団を代表し、3人以下の少数会派も正式会派とすべきだと討論しました。
議会改革条例(2013年制定)の行動計画には、4人以上を正式会派とする今までの慣例を見直すことが明記されています。いつまで「検討中」のまま放置するのか、県議会自身の見識が問われています。
(写真は、議場と控え室の様子です。1年生議員の席は、最前列と決まっています。当選回数が増すごとに席が後ろに移っていきます。日本共産党議員が2人から3人に増えたので、控え室の面積が広がりました。一つ隣の部屋に引っ越すことになり、私の仕事は荷造り作業から始まりました。仕切りの壁の建て替えや配線工事なども終わり、やっと落ち着きました。)