23日(土)、19時30分~、「佐那河内のごみ処理のあり方を考える村民の会(仮称)」の準備会がありました。
大型ごみ処理施設建設計画の白紙撤回は実現しましたが、これで一件落着と、終わりにするのではなく、村のごみ処理を今後どうしていくのか、住民自身が考え、行政にも提案していくことができるようにしていこうというものです。
ごみ処理は、住民と行政が力を合わせなければ、うまくいきません。
新村長が選出され、新たな船出をした村です。今までの運動の蓄積を今後の会に繋げて、村にも提言できるような取り組みにしなければと、あらためて思いました。