１３日、日本共産党徳島県委員会は、７月の参議院比例代表選挙に古田みちよさん（元徳島県議）を予定候補に決定したことを記者会見で発表しました。
今度の参議院選挙は、安全保障関連法＝「戦争法」を廃止させ、立憲主義、民主主義にもとづいた新しい政治の歴史を切り開くことができるかどうかが問われる選挙です。
古田みちよ予定候補は、２７年間教師をしてきた経験から、「教え子を戦場に送らない」「誰の子どもも殺させない」堅い決意を述べました。
また、消費税１０％への増税を許さない、保育所整備など子育て環境の充実、原発はゼロへ、ＴＰＰからの撤退、沖縄新基地建設は許さない、など、政策を語り、民主主義、立憲主義を取り戻すためにがんばりたいと決意を述べました。
選挙区の大西聡（そう）徳島・高知統一予定候補と、比例の春名なおあき予定候補の必勝をめざし、私たち県議団もふるたみちよさんと力をあわせて全力でがんばります。
記者会見後、県議会棟で。左から達田県議、古田みちよ比例予定候補、山田豊県議
（私は残念ながら、所用のため、一緒に写ることができませんでした。）