12日、金曜日の定例の徳島駅前宣伝は、徳島弁護士会のみなさんの「共謀罪」法案反対宣伝と鉢合わせ。いつもより早めに終了し、私も弁護士さんが配布しているチラシを受けとりました。
徳島弁護士会主催の「共謀罪」法案反対の市民集会の案内チラシでした。
自民・公明は、維新の会の協力を得て、18日にも衆議院通過を目指すという緊迫した情勢です。
今夜のニュースステーションでも、「共謀罪」法案の危険性について解説していましたが、まさに、この日本を「監視社会」にしてしまって良いのか!?と、いうこと。一般市民も例外ではないということ。今でも自白の 強要などで冤罪がつくりだされているもとで、さらに冤罪が増える。維新の会は、逮捕後の取り調べを可視化すれば自白の強要などの防止になると主張していますが、任意の取り調べはビデオ撮影されない、この時点で自白させ、証拠を積み重ねてしまえば、いくら逮捕後の取り調べを可視化しても意味がない―。
こんな「共謀罪」法案は、廃案しかありません!19日(金)18時~郷文4階第会議室で開催される市民集会にご参加ください。
6月2日(金)18時~は、両国橋西公園にて、「共謀罪NO!徳島県民大集会も開催されます。
ここにも、ぜひ、参加を!