今日は初夏を思わせる好天気でした。
朝は、二軒家交差点前で「消費税10%への増税反対」の宣伝。その後は、古田県議とともに八万町内を宣伝カーで回りました。
私は、現在国会で審議されている医療・介護総合法案は、医療と介護を一体で改悪するものとなっていること、こんな改悪ではなく、どの世代も安心して暮らせる社会保障の充実こそ必要だと訴えました。
徳島県では過疎と高齢化が進み、特に若い女性が将来は半減してしまうという深刻な事態に直面しています。大型開発中心ではなく、県民の暮らし、福祉を優先し、どの世代も暮らしやすい県政への転換を求めて頑張りたいとお話しました。
私の話を庭の手入れをしながら聞いていたというご婦人から声をかけられました。
「この地域でも私たちのような高齢者が増えて、医療・介護の問題は深刻です。あなたの話は私たちの心に響くものがあります。よく、聞かせてもらいました。」とご自身の暮らしぶりも交えて話をされました。
こんな出会いがあると、本当に元気をいただきます。