3月15日、八万町の女性と「政治とカネ」の問題で対話になりました。
「国から補助金をもらっている企業から献金を受けていたことが問題にされても、首相までが『知らなかったのだから違法ではない』と、開き直っているのにあきれる。こんな人たちが日本の政治を動かしているのかと思うとがっかりするやら腹が立つやら。政党助成金も企業団体献金も全面禁止に大賛成。
政治にはお金がかかるからしかたがないと言う人もいるけれど、日本共産党はどちらも受け取らずに活動しているそうですね。やろうと思ったらできるということですね。共産党のような政党にもっと大きくなって欲しい。」と激励されました。
3月16日、私の地元、佐那河内村で、井戸端会議中の女性2人と対話
「最近は、選挙で入れたいところがなくて、どうしようと思っていたら、12月の総選挙に、四国ブロックからいい人(浜川ゆりこ比例候補)が出てくれてうれしかった。 今度の選挙(県議選)も、上村さんが出るから、よかったねと話していたところ。わたしたちの思っていることを共産党がずばりと言ってくれている。」と、歓迎されました。
話題は、佐那河内村が建設候補地となっている広域ゴミ処理場建設計画問題からTPP、農協改革問題等々、・・・。
どの問題でも意見がピタリと一致して、盛り上がりました。
3月22日の演説会への参加も検討していただけることとなりました。
3月18日、丈六、大原、論田で。
自民党の支持者と思っていた方が、県知事選挙でふるたみちよ県議を応援してくれていることがわかり、驚きました。相手の方から、ビラが欲しいと言われたのも、地域で演説会をしてほしいと言われたのも初めてです。
ふるた県議の後継ということで、私への支持も約束していただき、同行していた わたなべ亜由美市議予定候補への支持もOK。体調が良ければ演説会にも参加していただけることとなりました。
民主党支持者だった70代の男性。かつて有名企業の課長さんだったそうですが、この方は、戦争立法を企む安倍政権は危険と思っていると、対話になりました。
「民主党は、憲法や平和問題ではっきりものが言えなくなっている。もう、共産党に頑張ってもらうしかないと思っている。」と。また、「知事も県議も市議も、みーんな女性候補か、女性が頑張ることはいいことだ。応援させてもらうよ。」と激励されました。
案内してくれた地元の同志は、「もう連れて行くところがない、自分の地域はこれで終わり」と宣言していましたが、予想外の反応に、「声はかけてみるもんだ!まだまだ行くところがあるぞ。」と、今後も地域での対話に協力してくれることとなりました。