全県議員研修会で学びました

 

2月7日(水)、全県議員研修会があり、県内の日本共産党の地方議員27名中、20名が参加しました。

午前中は、県長寿いきがい課の山上課長さんから介護保険制度についてレクチャーしていただきました。介護保険制度創設時から現在までの制度変更やその目的等要点を押さえたわかりやすいお話でした。徳島県の認知症サポーターの資格を持っている議員が結構いることもわかったりと、意外な発見もありました。

午後は、党自治体局次長の岡嵜さんから、2018年度政府予算の概要と特徴、特に地方自治体に関係する予算について、豊富な資料を元に話をしていただき、2月、3月議会に即役立つ中身を学習することができました。

各自治体での議会活動や今後の予算審議への取り組みなど、議員同志の交流も活発に行われ、時間が足りないくらいでした。

この研修で学んだことを、今後の議会活動にしっかり活かして頑張りたいと思います。