初詣で、若者と対話

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わが家のお正月飾り
開けましておめでとうございます。

昨年も激動の一年でした。

日本共産党は、昨年、地方選挙でも躍進。徳島でも、県議選、徳島市議選をはじめ、中間選挙でも次々と勝利をおさめ、県下で最も多い、27人の議員を擁する党に前進しました。

今年は、何はさておき、戦争法を廃止のため力を尽くしたいと思います。何としても参議院選挙(比例)で、この四国から春名なおあき元衆議院議員を再び国会へ送り出せるよう頑張りたいと思います。

 

午前0時から、勢見町の金比羅八幡宮で、初詣宣伝を行いました。

次々と訪れる参拝客に声をかけ、県議団の議会報告1月号を配布しました。

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グループで初詣に訪れた19歳の男性は、議会報告を受け取った後、「僕、沖縄の大学に行っています。沖縄は基地問題でもめているけど、自分にはどっちがどうなのか、よくわからない。政治は難しい。今年から選挙ができるようになったけど、今は選挙に行きたくない気分」と率直な気持ちを語ってくれました。このあと、話題は戦争法へ。3730_446860118852620_2560948557443601046_n[1]

短い時間でしたが、こんな場所で、若者と政治について語り合えるとは!と、時代の空気が変わっていることを実感しました。

 

「去年もここでビラ配っていましたね。」と、声を掛けられたり、「共産党、大好きです!がんばってください」と励まされたり。

インド人のグループとも仲良くなりました。(日本語ができる方がいました)

色んな出会いがあって、楽しい初詣になりました。