医師の「働き方改革」について、政府の「検討会」試案では、何と、過労死ラインを超えるような提案がされています。
医師のいのちも守れないような「働き方改革」では、患者のいのちも守れません!
2016年OECDの平均との単純比較で、約12万人も少ない日本の医師数。医師の絶対数を増やすことなしに改善ははかれません。「医師を増やすと医療費が増大する」→「医師数を抑制する」・・・ 長年、自民党政権が続けてきた政策が、今、医師のいのちさえ守れない働き方を強要することになっています。
医師たちも「黙っていられない!」と立ち上がっています。
この問題は、私たち国民のいのちに直結した問題です。国民世論で応援を!
(図表は、NPO法人医療制度研究会の本田宏様の投稿よりシェアしました)