地元の河川一斉清掃に参加

20160410_083609 毎年4月の第2日曜日は、村の河川一斉清掃の日です。

朝8時から、それぞれ常会ごとに担当地域に分かれて河川のゴミを拾ったり、河川の流れを妨げる倒木や草木を処理しました。

昨日までの雨で水量が増していて、河川の際まで入っていってゴミを拾うことは至難の業。それでも、同じ常会の70歳代後半の女性(写真)は、さすが慣れたもの。
けもの道のような降り口からちょいちょいと河原まで降りていき、空き缶やプラゴミを拾っては、飛び石を伝って向こう岸へ。私は、ついて行くだけでやっとでした。

かやぶき屋根 写真の古い家屋は、夫の生家で築100年以上。もともとは、茅葺きの屋根でしたが、今はトタンで覆っています。現在は義父母が倉庫代わりに使っています。
このあたりの田んぼは、昔は、5月頃まで一面のレンゲ畑でしたが、今ではレンゲも所々に群生している程度です。

レンゲの群生