紺碧の青空の下、定例の徳島駅前宣伝でマイクを握りました。
加計学園問題で前文科次官の異例の告発会見、「共謀罪」法案に対する国連の特別報道者の懸念質問、憲法改正についての制服組トップの違憲発言・・・
ここ2~3日、情勢が大きく動いています。
憲法遵守義務に違反し、行政を私物化する安倍政権には退陣しか道はない!
市民と野党の共闘で、まともな政治を取り戻そう!と、呼び掛けました。
県政では、6月議会開会を前に、四国新幹線の導入より、県民の日常の足の確保が優先と、地域公共交通網形成計画策定を求めていること、
国保広域化の取り組みについて県民に情報を公開し、県民の声を聞く仕組みづくりを求めていること、
原発による核のゴミ地層処分地選定に関する自治体向け説明会に関して、住民団体からの要請行動に参加したことなどを報告し、県民の暮らし・福祉優先の県政に切り替えるよう頑張る決意を述べました。