定例駅前宣伝で、「戦争への道」ストップを!!


  ちょうど1年前の今日は参議院選挙の公示日でした。
 徳島駅前での第一声で、私は、「68年前の今日、徳島大空襲が起きた」ことを取り上げました。
 今朝の定例の駅前宣伝で、「徳島大空襲が起きてから69年目」と語りながら、昨年の今日に想いを馳せました。
この時は、安倍内閣が憲法96条を改定しようとしていることに対し、改憲のハードルを下げることにNО!!の声を上げました。
あれから1年。安倍首相は、悲願の自主憲法改定を国民の世論と運動に阻まれ、96条の改定で改憲のハードルを下げようとしましたが、これも成し遂げられず、ついに、国会の論戦を避けて、閣議決定で、解釈改憲による「集団的自衛権行使容認」を行うという暴挙に出たわけです。
 追い詰められているのは、彼らの方です。党派や思想信条を超えて、「憲法9条守れ」、「戦争する国への道N0!」の一点で一致するすべての勢力と手をつなぎ、彼らを包囲しましょう。
憲法9条を活かした平和外交に徹することこそ、日本が世界に貢献する道です。