宣伝、地域で対話、記者会見と、あわただしい一日でした

9日は、日本共産党四国ブロック一斉宣伝行動デーでした。

 

早朝から土砂降りで、宣伝できるのか心配でしたが、8時前から雨も止み、晴れ間も見えるくらいになりました。

私は、二軒屋交差点でスタンディング&ハンドマイク宣伝を行った後、地域支部との行動へ。9月に入党したばかりのIさんが、ご近所の方たちに私たちを紹介して回ってくれました。

 

最初に対話した方は、「アベノミクス」支持、消費税10%への増税も賛成という方。「今は大企業のところで止まっているが、もう少ししたら中小企業も潤って、我々の暮らしも良くなる。」と力説。私たちの話には、「お宅らの言うことはわかっとる。まあ、わしの話を聞かんか。」と、聴く耳なしです。

「共産党は、なんでも反対やろう。」と言われるので、「県議会では、飯泉県政4期目の現在、提案された議案は547。そのうち反対したのは、県民の利益にならないと判断した50議案です。」とお話すると「へえ?そら知らなんだ。」と。結局、共産党の考えや活動については世間には知られていない。もっと知らせていく努力をすべきだという結論に。

「だから、こうやって話に来とるんやないか。」と、Iさん負けていません。相手も、「そりゃそうじゃ。それはしたらええ。これは読ませてもらうわ。」と、議会報告を受け取っていただけました。

 

この後、伺ったお宅では、「消費税10%は困る」、「安倍さんは、戦争しそうでこわい、憲法は変えさせたらだめ」と、署名にご協力いただけたり、後援会ニュースを読んでくださることになったりと、どこでも対話がはずみました。