市民と野党の共同が示した希望 

残念!野党統一の大西そう候補の追い上げ届かず。
しかし、自民現職と互角のたたかいを展開したことは、希望です。
市民と野党の共同の力を示したと思います。
高知と徳島を往き来する大変な選挙戦をたたかいきった大西そう候補の敗戦の弁、

「今回、何としてでも安倍政権の暴走を止めたいという思いで、頑張ってきたんですが、確かに敗れましたけれども、これで終わったわけではありません。やはり、形を変えてこの状況をなんとかしなければならないということで、これからも頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします」

という言葉は、そのまま私たちの想いと重なります。

市民と野党の共同のたたかいは、今後、さらに進化・発展し、必ず日本の政治を大きく変える奔流となると確信しています。

写真は、11日、高知市内で、広田はじめ高知民進党代表(中)、日本共産党比例候補としてたたかった春名なおあきさん(右)とともに街頭で挨拶する大西そうさん(左)(春名なおあきさんのフェイスブックから)