今朝は、村の道路愛護会の取り組みで、常会(自治組織)内の村道や農道等の草刈りを行いました。
普段車があまり通らない狭い村道や農道は、放置しているとすぐに雑草や木の枝が伸びて、緊急車両の通行にも支障が出るようになるので、毎年、この時期に常会ごとに取り組んでいます。
村からは、戸数に応じて「水源の里交付金」が支給されるので、参加者に飲み物やおやつを出すことができます。
今年は常会長が当たっているので、夫婦2人で参加し、作業が安全に行われているか確認して回ったり、終わった後の休憩時にお茶やおやつを出したりと、いつもよりは忙しい日でした。
草刈りや掃除が済んだ道は、見違えるようにすっきり!
今年は、20代の若者が初参加。高所で広がった木々の枝も、彼が脚立に上がってのこぎりで切ってくれ、「頼もしいなあ」と評判に。わが家の奥の田んぼ近くには、新築の家も建ち、もうすぐ若夫婦が移住してきます。
常会で若い人が増えることは、みんなの喜びです。