年金者組合の定期大会で挨拶

26日、全日本年金者組合第30回徳島県本部定期大会で、日本共産党徳島県委員会を代表し、連帯の挨拶をさせていただきました。

徳島県の昨年秋の「拡大月間」の取り組みは、拡大率で全国トップだったとのこと。
年金引き下げ反対の裁判闘争、「最低保障年金制度の創設」を求めての署名活動などとともに、ひとりぼっちの高齢者をなくし、みんなで楽しい活動を広げようと元気に頑張る組合員さんの生き生きとした表情が印象的でした。

年金問題は、若い世代も含め、すべての国民の問題です。憲法をこわし、社会保障をずたずたにして戦争への道を突き進む安倍暴走政治をストップさせ、誰もが安心して暮らせる平和で希望ある日本に変えるため、力を合わせましょう!と訴えました。